実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.47.2 | |
前走のきさらぎ賞(G3)で2着を確保。ラスト32秒8の切れ味で勝ち馬ワールドエースに0秒2差まで迫り、3着馬には3馬身差を付けていた。その脚質から展開に左右される面は大きいものの、阪神の1800Mなら持ち味を存分に生かせるはず。前が崩れるような展開となれば、まとめて差し切る場面があっていい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.51.6 | |
2月の新馬戦を快勝すると、前走のアルメリア賞(500万下)も制して2連勝。出遅れて後方からの競馬となったが、すぐに中団で折り合うセンスの良さを見せていた。今週の追い切りでは相手を約5馬身も突き放す圧巻の動きを披露。引き続き阪神1800Mで行われることも歓迎なだけに、ここは一発を警戒しておきたい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
こちらは新馬戦からホープフルS(OP)を連勝。前走の京成杯(G3)は3着に敗れたが、他の先行勢が失速する中、最後まで粘り強さを見せていた。好位からひと伸びするレースぶりは安定感が高く、大きく崩れることのないタイプ。ここも相手は強いが、馬券からは外せない一頭だろう。
◇阪神11R・毎日杯
過去10年、連対馬は(1)(13)、(9)(5)、(2)(1)、(2)(5)、(1)(11)、(1)(6)、(6)(1)、(1)(12)、(3)(5)、(2)(4)番人気で決まった。1番人気は6連対とまずまずの成績を残しているが2、3番人気は3、1連対と不振。代わりに6番人気以下から6頭が連に絡んでいる。
馬連配当(04年は枠連)は
3けた…………2回
1000円台…1回
2000円台…3回
6000円台…1回
8000円台…1回
万馬券…………2回
10回中6回は3000円未満で収まっているが、6000円以上の高配当も4回。うち3回は1番人気と2けた人気馬によるワンツーで、いわゆるヒモ荒れだった。
路線別は共同通信杯組が3連対、アーリントンC組ときさらぎ賞組が2連対で続いている。
前走のきさらぎ賞でヒストリカルは、レース最速の32秒8で追い込んで2着。ワールドエースには届かなかったが、末脚が一級品であることを見せつけた。コースは阪神に移るが、外回りの1800メートル戦なら差し切り濃厚だ。
馬単は(6)←→(10)、(6)←→(9)、(6)←→(3)、(6)←→(11)、(6)←→(7)。
3連単は(6)←→(10)から(9)(3)(11)(7)と、(6)←→(9)から(10)(3)(11)(7)への3着流し。