2012年2月26日(日)

11R
2012年2月26日(日)
1回阪神2日
15:35発走

阪急杯 GIII

芝・右 1400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 キョウワマグナム
1 2 スプリングサンダー
2 3 メモリアルイヤー
2 4 ガルボ
3 5 オセアニアボス
3 6 エーシンリジル
4 7 オーセロワ
4 8 タマモナイスプレイ
5 9 アンノルーチェ
5 10 トウカイミステリー
6 11 マジンプロスパー
6 12 ヘッドライナー
7 13 ドリームカトラス
7 14 ルナキッズ
8 15 マルカフェニックス
8 16 サンカルロ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=4 16=7 16-2 16-5 4=7
綾恵 16=3 16=4 16-2 16-11 3=4
山田 5=4 5=2 5=16 4=2 4=16 2=16
たま 5=16 5=4 5=7 5=11 5=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサンカルロ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.0
昨年の当レース勝ち馬。前走の阪神C(G2)では先に抜け出したグランプリボスをキッチリと競り落とし、重賞3勝目を挙げた。阪神1400Mはここまで(2・1・1・1)の得意舞台。今週の追い切りでも軽快な動きを見せているため、連勝の期待は十分とみる。

対抗はガルボ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.3
一昨年のシンザン記念(G3)を制した素質馬。その後は勝ち切れないレースを続けていたが、前走の東京新聞杯(G3)で久々の勝利を挙げ、改めて能力の高さをアピールした。ここも好位でスムーズに運べるようなら、逆転の場面があっても驚けない。

単穴はオーセロワ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.5
1ハロン延長の前々走で芝コース初勝利を収めると、昇級戦の前走・新春S(準OP)も制して2連勝。ともにハナを奪っての逃げ切りで、ここにきて大幅に地力強化してきた印象だ。重賞初挑戦の今回は一気に相手強化となるが、決して軽くは扱えない。

抑えはオセアニアボス。穴はスプリングサンダー。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・阪急杯

05年までは1200メートル戦で行われて、その後1400メートルに距離変更されたが、ここでは過去10回のデータでレース傾向を見てみたい。

1番人気は7、1、8、7、3、4、2、7、7、2着。【1216】の成績では全幅の信頼を置けないが、2、3番人気が2、7連対と1番人気をフォローしている。一方、伏兵馬では7番人気2連対、11番人気と13番人気から1頭ずつが連対している。

馬連配当は3けた〜2000円台6回、3000円台1回、6000円台1回、万馬券2回。02年と06年に2けた人気馬が連に絡んで、1万8380円と2万1170円の高配当が飛び出している。

ステップは東京新聞杯組とシルクロードS組が4連対で並び、阪神C組3連対、京都牝馬S組と山城S組が2連対となっている。なお、トップ争い中の2路線のうちシルクロードS組は07年から連に絡んでいないが、東京新聞杯組は08〜10年に3年連続で連対し、連を外した昨年も3着。近年は東京新聞杯組に勢いがある。


オセアニアボスはここ2戦で9、7着と敗れているが、阪神Cは馬群をさばけず、前走の京都金杯は距離が1ハロン長かった。1400メートルは6勝中4勝を挙げた距離で、阪神コースも4勝と得意。能力を出し切れば勝ち負けに持ち込める。

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