2012年1月22日（日）

• 中山
• 京都
• 小倉

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11R

2012年1月22日（日）

1回京都7日

15:45発走

平安ステークス GIII

ダート・右 1800m 天気：

晴

馬場：

不良

サラ系4歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 本賞金：3500、1400、880、530、350万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	インバルコ
1	2	スタッドジェルラン
2	3	サイレントメロディ
2	4	プリンセスペスカ
3	5	クリーン
3	6	アドマイヤロイヤル
4	7	タカオノボル
4	8	トウショウフリーク
5	9	シルクシュナイダー
5	10	タガノロックオン
6	11	グランドシチー
6	12	ヒラボクキング
7	13	レーザーバレット
7	14	キクノアポロ
8	15	エスポワールシチー
8	16	ピイラニハイウェイ

買い目

大多	15=6 15=1 15-9 15-13 6=1
綾恵	15=10 15=2 15-6 15-12 10=2
山田	6=15 6=8 6=14 15=8 15=14 8=14
たま	8=15 8=1 8=6 8=10 8=13

予想

本命はエスポワールシチー。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・1.48.4

地方交流を含むG1レース5勝の実績はこのメンバーでダントツ。近走は好調時の勢いこそないが、前走・ジャパンカップダート(G1)3着の結果から、現在もトップクラスの能力があることは間違いない。昨年の名古屋大賞典(交流G3)を斤量59キロで圧勝しており、58キロなら何ら不安なし。前走後、左前脚に腫れが出て東京大賞典(交流G1)を回避したが、今週の追い切りを見る限り、状態はむしろ良好。この相手関係では負けられないところだろう。

対抗はアドマイヤロイヤル。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

昇級戦の前走・武蔵野S(G3)で僅差の3着に健闘。南部杯(交流G1)2着のダノンカモンと差のない競馬をしており、重賞の壁は全くないと見て良さそうだ。コースなどの条件を問わず、堅実に能力を発揮できるタイプで、デビュー以来ダートでは(3・3・1・0)の好成績。中間の動きも良いことから、休み明けでもマークが必要だろう。

単穴はインバルコ。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・1.50.0

昨年このレースでハナ差の2着に入るなど、能力は重賞級。前走の師走S(オープン)はトップハンデ58.5キロを背負った上、出遅れたロスがありながらも0秒2差の5着まで追い込み、改めて地力の高さを示した。スムーズなスタートさえ切れれば、今年も好走が期待できる。

抑えはシルクシュナイダー。穴はレーザーバレット。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・平安S

過去10年、1〜3番人気は3、2、4連対と不振で、代わりに6〜9番人気から6頭と13番人気1頭の計7頭が連対している。

馬連配当は1000〜2000円台4回、3000〜4000円台2回、7000円台1回、万馬券が3回。02年から3年連続で万馬券が出る大荒れで、03年には6、13番人気の1、2着で13万3810円の高配当が飛び出している。


本命にトウショウフリークを推す。2走前のみやこSで逃げて2着。ハナに行ってエスポワールシチーの餌食となったが、今回のエスポワールシチーは一度決着のついた前方の敵より後方の出方が気になるはず。大事に乗って追い出しが遅れるようだと、まんまの逃げ切りがかなう。