2012年1月15日(日)

11R
2012年1月15日(日)
1回京都5日
15:45発走

日経新春杯 GII

芝・右・外 2400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] ハンデ 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スマートロビン
2 2 スマートギア
3 3 トゥザグローリー
4 4 メイショウクオリア
5 5 トップカミング
5 6 ナムラクレセント
6 7 ビートブラック
6 8 ブルースターキング
7 9 マカニビスティー
7 10 マゼラン
8 11 ダノンバラード
8 12 リベルタス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=1 3=9 3-5 3-11 1=9
綾恵 3=12 3=7 3-1 3-11 12=7
山田 6=4 6=2 6=3 4=2 4=3 2=3
たま 11=6 11=7 11=1 11=3

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はトゥザグローリー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.25.0
現役屈指の好メンバーがそろった前走・有馬記念(G1)でオルフェーヴルから0秒1差の3着に好走。今回は58.5キロのハンデ頭だが、58キロの日経賞(G2)でペルーサ以下を子ども扱いして圧勝を飾っており、決して斤量泣きするタイプとは思えない。京都外回りコースでは京都記念(G2)を制するなど2勝。調子も徐々に上向いているので、このメンバーなら本命の座は揺るがない。

対抗はスマートロビン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.24.4
前走の比叡S(準OP)は好位から楽に抜け出す好内容。34秒台前半の上がりでシッカリと伸びており、長距離適性の高さを改めて見せた。今回も同舞台で行われる上に、さほど速いペースにはなりそうにないので展開も向きそう。大型馬だが、比較的仕上がりは早いタイプで久々は苦にしない。重賞でもハンデ55キロなら面白い1頭だ。

単穴はマカニビスティー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ダートから芝の長距離戦に替わった前走・万葉S(OP)で一変の2着。もともと昨年の天皇賞・春(G1)4着、目黒記念(G2)5着の実力馬だけに、条件がハマれば怖い存在だ。中9日の競馬となるが、引き続きデキ落ちはなさそうなので、相手には押さえておきたい。

抑えはダノンバラード。穴はトップカミング。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・日経新春杯

過去10年、1〜3番人気は3、5、4連対とほめられた成績ではないが、上位人気が連からそろって消えたのは1回だけ。一方、人気薄では6、7、8、11番人気から1頭ずつが連対している。

馬連配当は3けた〜1000円台5回、2000円台1回、4000〜6000円台3回、万馬券1回。ハンデ戦で行われている割に、波乱度は低い。しかし、3連単配当を見ると、5万1550円、2万2120円、7万5720円、46万670円、21万3570円、8万9590円、3250円。昨年は堅い決着で幕を閉じたが、08、09年には46万、21万の大型万馬券が飛び出している。

ステップは鳴尾記念組が最多の5連対で、これを3連対の有馬記念組や2連対の万葉S組が追っている。

トップハンデ馬は12頭が出走して【0129】(上から1、2、3着、4着以下)の成績。ハンデ頭のトゥザグローリーには気になるデータだ。


本命にダノンバラードを推す。前走は出負けして位置取りが悪くなり、早めに脚を使った分最後の詰めを欠いた。ここ3戦連続で3着と歯がゆいレースが続いたが、相性のいい京都で巻き返す。

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