2012年1月5日(木)

11R
2012年1月5日(木)
1回京都1日
15:46発走

スポーツニッポン賞京都金杯 GIII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際) ハンデ 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 オセアニアボス
1 2 ヤマカツハクリュウ
2 3 マヤノライジン
2 4 マイネルラクリマ
3 5 アスカクリチャン
3 6 オースミスパーク
4 7 ダノンシャーク
4 8 ブリッツェン
5 9 ショウリュウムーン
5 10 サダムパテック
6 11 タマモナイスプレイ
6 12 ビッグウィーク
7 13 ライブコンサート
7 14 ガンダーラ
8 15 シルポート
8 16 アスカトップレディ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=4 10=9 10-7 10-15 4=9
綾恵 7=6 7=10 7-2 7-4 6=10
山田 4=10 4=1 4=15 10=1 10=15 1=15
たま 4=10 4=2 4=5 4=7 4=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサダムパテック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.1
昨年の弥生賞(G2)を制した実力馬。皐月賞(G1)ではオルフェーヴルの2着に入るなど、明け4歳世代ではトップクラスの一角だ。前走・鳴尾記念(G3)では終い競り負けて3着に敗れたが、休養明けだったことを考慮すれば決して悪くない内容。デビュー以来、不良馬場だったダービー以外は一度も崩れていない安定感からも、軸にするには最適な1頭だ。

対抗はマイネルラクリマ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.7
昨秋の富士S(G3)でエイシンアポロン(のちのマイルCS覇者)の僅差3着。まだ重賞には手が届いていないが、ハンデ55キロなら十分にチャンスがありそう。京都では白百合S(OP)勝ちの実績があるし、早めの入厩で臨戦課程も万全。こちらも有力な1頭だ。

単穴はショウリュウムーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.3
全4勝を1600Mで挙げている典型的なマイラー。昨年の京都牝馬S(G3)の勝ち馬で、コース適性も十分だ。短期放牧明けだが、この中間の動きは好調。ベストの当舞台なら外せない存在だ。

抑えはダノンシャーク。穴はシルポート。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都金杯

過去10年、1〜3番人気は5、0、5連対。2番人気の不振は気になるが、上位人気が連対馬の半数を占めている。一方、伏兵馬も6〜12番人気から計8連対の健闘を見せている。

馬連配当は3けた〜2000円台5回、4000〜7000円台4回、万馬券1回。万馬券は1回だが、波乱含みとなっている。

ステップは6連対の鳴尾記念組がトップ。2連対でマイルCS組などが続いている。

世代別は4〜9歳以上馬が6、6、6、1、1、0連対。7歳以上馬でなければ問題ない。また、牡馬VS牝馬は134頭と24頭で争い、20対0。牝馬は苦戦している。


前走のマイネルラクリマは半馬身差の3着。直線で前をさばくのに手間取り、追い出しが遅れたのが痛かった。京都には勝ち星があり、決め手を生かせる外回りコースも好材料。重賞初制覇のチャンスと見た。

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