2012年4月7日(土)

11R
2012年4月7日(土)
3回中山5日
15:45発走

ニュージーランドトロフィー GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 本賞金:5200、2100、1300、780、520万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 サドンストーム
1 2 バンザイ
2 3 セイクレットレーヴ
2 4 カレンブラックヒル
3 5 ブライトライン
3 6 チャンピオンヤマト
4 7 フェスティヴタロー
4 8 ヴィンテージイヤー
5 9 コスモルーシー
5 10 ロードラディアント
6 11 レオンビスティー
6 12 マイネルアトラクト
7 13 キズマ
7 14 テイエムハエンカゼ
8 15 ホーカーテンペスト
8 16 オリービン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=1 16=3 16-4 16-12 1=3
綾恵 4=3 4=2 4-13 4-16 3=2
山田 5=11 5=16 5=1 11=16 11=1 16=1
たま 16=5 16=1 16=2 16=4 16=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はオリービン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.0
前走のアーリントンC(G3)で半馬身差の2着を確保。直線で抜け出したところを勝ち馬に強襲されたが、当馬も後続には1馬身以上の差を付けていた。昨年の京王杯2歳S(G2)でも3着に入った素質馬。初の中山コースに対応できるようなら、ここも勝ち負けになっていい。

対抗はサドンストーム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.0
こちらは京王杯2歳S(G2)で2着の実績。その後も朝日杯フューチュリティS(G1)で6着、前走のファルコンS(G3)では3着に入っており、ここで力不足ということはないだろう。久々をひと叩きされて状態は上向き。ここも勝ち切るまではどうかだが、馬券からは外せない。

単穴はセイクレットレーヴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.2
始動戦のジュニアC(OP)でアタマ差2着に入ると、前走のクロッカスS(OP)を制して2勝目。普段より後方からの競馬となったが、終い33秒3の切れ味で差し切った。重賞初挑戦の今回は相手も強くなってくるが、軽く扱うには危険な一頭だろう。

抑えはカレンブラックヒル。穴はマイネルアトラクト。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ニュージーランドトロフィー

NHKマイルC(東京競馬=5月6日)への優先出走権が上位3頭に与えられる。

過去10年、連対馬は(11)(1)、(7)(8)、(1)(16)、(2)(11)、(1)(7)、(11)(16)、(6)(5)、(1)(5)、(1)(2)、(12)(7)番人気で決まった(昨年は阪神競馬)。1番人気は5連対とほめられたものではなく、2、3番人気も2、0連対と絶不調。代わりに6番人気以下から2けた人気馬6頭を含む11頭の伏兵馬が連対している。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…1回
2000円台…1回
7000円台…2回
9000円台…1回
万馬券…………4回

上位人気馬が期待に応えられず、10回中7回で7000円以上の高配当が出ている。

連対馬の前走成績は1〜5着の9、2、0、3、4頭と8、9着の各1頭。前走で掲示板を外した馬の巻き返しは厳しくなっている。また、クラス別は重賞組10頭、オープン特別組3頭、500万下組7頭。500万下組でも十分通用するが、この組なら前走1着が連対への条件となる。

路線別(成績)は4連対のスプリングS組(9、4、4、5着)がトップ。2連対でアーリントンC組(1、2着)が追っている。


前走アーリントンCでオリービンは、半馬身差の2着。直線完全に勝ちパターンに持ち込んだところを大外から強襲された。デビューから7戦して【2311】の成績。展開が向かず7着に敗れたシンザン記念以外はすべて馬券圏内。マイルにも勝ち星があり、反撃は必至だ。

馬単は(16)←→(5)、(16)←→(1)、(16)←→(4)、(16)←→(2)、(16)←→(12)。

3連単は(16)←→(5)から(1)(4)(2)(12)と、(16)←→(1)から(5)(4)(2)(12)への3着流し

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