2011年12月3日(土)

11R
2011年12月3日(土)
6回阪神1日
15:45発走

鳴尾記念 GIII

芝・右・外 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スマートギア
2 2 ショウナンマイティ
3 3 デストラメンテ
4 4 マゼラン
4 5 カリバーン
5 6 ミッキーパンプキン
5 7 コロンバスサークル
6 8 ヒットジャポット
6 9 ダンツホウテイ
7 10 フレールジャック
7 11 サダムパテック
8 12 ダノンスパシーバ
8 13 レッドデイヴィス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=10 11=5 11-7 11-12 10=5
綾恵 13=5 13=11 13-10 13-12 5=11
山田 8=11 8=2 8=9 11=2 11=9 2=9
たま 5=12 5=10 5=2 5=11 5=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサダムパテック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.3
東京スポーツ杯2歳S(G3)、弥生賞(G2)を制し、皐月賞(G1)でも2着の実績。前走の菊花賞(G1)は終い伸びきれず5着に終わったものの、先行勢の中では一番の粘りを見せていた。今回は古馬との初対戦となるが、適距離に戻ればアッサリ決めてしまっても不思議はない。

対抗はフレールジャック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.8
こちらは菊花賞(G1)で10着。初めて先手を奪う競馬となったが、早めに他馬に来られる展開が向かなかった。デビューから3連勝でラジオNIKKEI賞(G3)を制覇したように、今回の1800Mがベスト距離。折り合い面に課題は残るものの、決して軽くは扱えない。

単穴はカリバーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.6
長期休養明けで重賞初挑戦だった札幌記念(G2)で5着に入ると、オールカマー(G2)でも3着を確保。前走のアルゼンチン共和国杯(G2)は差の開いた4着に終わったが、やはり2500Mは少し長いのだろう。実績のある1800Mで巻き返しを期待したい。

抑えはコロンバスサークル。穴はダノンスパシーバ。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・鳴尾記念

芝1800メートル戦で行われた過去5回、連対馬は(1)(2)、(8)(3)、(1)(3)、(7)(4)、(2)(1)番人気で決まった。馬連配当は1400円、6410円、760円、6580円、650円。8、7番人気の伏兵馬が連対した07、09年に高配当が出ている。

ステップは天皇賞(秋)組3連対、アルゼンチン共和国杯組2連対。また、関東馬VS関西馬は2対8で関西馬がリードしている。


カリバーンは札幌記念がトーセンジョーダンと1馬身3/4差で、続くオールカマーでアーネストリーと2馬身差。一線級相手に互角の戦いをしている。距離の長かった前走アルゼンチン共和国杯を度外視して勝負する。

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