2011年6月12日（日）

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11R

2011年6月12日（日）

3回阪神4日

15:35発走

CBC賞 GIII

芝・右 1200m 天気：

雨

馬場：

良

サラ系3歳以上 オープン （国際）[指定] ハンデ 本賞金：4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	タマモナイスプレイ
1	2	エイシンタイガー
2	3	ヘッドライナー
2	4	サンダルフォン
3	5	エーシンホワイティ
3	6	アーリーロブスト
4	7	エーシンリジル
4	8	グランプリエンゼル
5	9	シゲルキョクチョウ
5	10	アーバニティ
6	11	ダッシャーゴーゴー
6	12	アーバンストリート
7	13	ツルマルレオン
7	14	ジェイケイセラヴィ
8	15	シゲルハスラット
8	16	スカイノダン

買い目

大多	11=10 11=8 11-7 11-13 10=8
綾恵	3=14 3=11 3-9 3-10 14=11
山田	5=16 5=11 5=4 16=11 16=4 11=4
たま	13=5 13=11 13=3 13=8 13=9

予想

本命はダッシャーゴーゴー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.07.4

スプリント重賞2勝の実績馬。G1では2度降着の憂き目にあっているが、それぞれ上位入線(2、4位)しており、一線級が相手でも能力は引けを取らない。パワーを要する急坂コースが得意で、阪神1200Mでは昨年9月のセントウルS(G2)を制覇。もともと鉄砲は利くタイプだが、今週の調教では抜群の動きを見せており、休み明けから勝負になりそう。トップハンデでも主役を張れる。

対抗はアーバニティ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.07.8

前走のオーストラリアT(OP)は、全く良いところなく最下位の18着。道悪はあまり上手な方ではないのかもしれないが、ここまで大敗した主な原因は落鉄した影響だろう。3月に阪神で行われた高松宮記念(G1)で0秒2差の3着に入ったように、地力は上位の存在。四位騎手のリードにより、追い込む競馬も板に付いてきた。まともな競馬ができれば巻き返しの可能性十分だ。

単穴はグランプリエンゼル。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.07.7

不良馬場だった昨年のオパールS(OP)を圧勝。道悪は相当な巧者だ。前走・ヴィクトリアマイル(G1)では人気薄(14番人気)ながらアパパネから0秒3差の4着に善戦。ここに来ての上昇度は特筆できる。今回も馬場状態によっては大仕事をやってのけそうだ。

抑えはエーシンリジル。穴はツルマルレオン。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・CBC賞

前走のツルマルレオンは出負けし、直線でも前が開かず完全に脚を余した。初めて古馬に挑戦するが、ここ2年52キロの3歳馬が連続で2着に健闘しているレース。先週のリアルインパクトに続く“古馬斬り に1票を投じたい。