2011年4月2日(土)

12R
2011年4月2日(土)
2回阪神3日
16:35発走

ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス GIII

芝・右・外 1800m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際) 牝 [指定] ハンデ 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 クーデグレイス
1 2 ダイワジャンヌ
2 3 ヒカルアマランサス
2 4 コスモネモシン
3 5 バイタルスタイル
3 6 ディアアレトゥーサ
4 7 アグネスワルツ
4 8 アドマイヤテンバ
5 9 モーニングフェイス
5 10 アプリコットフィズ
6 11 ブロードストリート
6 12 フミノイマージン
7 13 プロヴィナージュ
7 14 レディアルバローザ
7 15 ワイルドラズベリー
8 16 スイートマトルーフ
8 17 オウケンサクラ
8 18 カウアイレーン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=15 3=14 3-7 3-10 15=14
綾恵 3=18 3=13 3-4 3-15 18=13
山田 17=1 17=15 17=3 1=15 1=3 15=3
たま 13=3 13=10 13=4 13=6 13=18

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はヒカルアマランサス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.9
昨年のヴィクトリアマイル(G1)でブエナビスタの2着に入った実績が光る。前走の京都牝馬S(G3)では、出遅れながらも2着を確保し、改めて地力を見せた。当レースは3月13日からの順延となるが、この中間の好調な動きを見る限り、調整に狂いはなさそう。前走より1ハロン距離が延びる1800Mも許容範囲。有力馬横並びのハンデ56キロなら、最有力と判断する。

対抗はワイルドラズベリー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.3
今回と同舞台で行われた昨年のローズS(G2)で2着に好走。課題だった気性面が成長したことで、重賞タイトルが視野に入ってきた。レコード決着となった前走・マイルチャンピオンS(G1)では、牡馬を相手に健闘して0秒5差の8着。牝馬限定戦となる今回は、休み明けでも警戒しておきたい。

単穴はレディアルバローザ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.9
阪神で全3勝を挙げているコース巧者。マイル以上に勝ち鞍はないが、昨年の秋華賞(G1)で0秒3差の5着に入った実績から、道中の折り合い次第で1800Mはこなせるはず。有力馬に休み明けの馬が多い今回は、順調に使われている強みが生かせる。ハンデ53キロなら妙味がありそうだ。

抑えはアプリコットフィズ。穴はアグネスワルツ。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神12R・中山牝馬S

過去10年、1〜3番人気は3、1、3連対と不振。代わりに6番人気以下から2けた人気3頭を含む10頭が連対している。馬連配当は1000〜2000円台3回、5000〜7000円台3回、万馬券4回。3けた配当で収まったことはなく、10回中7回が5000円以上の高配当で決着。ハンデ戦らしい大荒れとなっている。

ステップは京都牝馬S組が8連対でトップ。その時の成績は8、2、2、4、4、5、14、2着。前走成績に関係なく反撃可能となっている。

プロヴィナージュは昨秋の朝日チャレンジC、京都大賞典で牡馬相手に2、3着に健闘した。前走の京都記念は直線で伸びを欠いたが、休養明けで距離も少し長かったか。叩いた上積みが見込め、適距離に戻れば好勝負は間違いない。

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