2011年3月6日（日）

• 中山
• 阪神
• 小倉

• 1R
• 2R
• 3R
• 4R
• 5R
• 6R
• 7R
• 8R
• 9R
• 10R
• 11R
• 12R

11R

2011年3月6日（日）

1回阪神4日

15:35発走

大阪城ステークス

芝・右・外 1800m 天気：

小雨

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際）[指定] ハンデ 本賞金：2300、920、580、350、230万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ダイシンプラン
2	2	ダンスインザモア
2	3	ファストロック
3	4	シルポート
3	5	アーバンストリート
4	6	セイクリッドバレー
4	7	ホワイトピルグリム
5	8	オートドラゴン
5	9	ダンツホウテイ
6	10	ルールプロスパー
6	11	コロナグラフ
7	12	キャプテンベガ
7	13	マヤノライジン
8	14	マイネルクラリティ
8	15	マイネルキーロフ

買い目

大多	4=6 4=12 4-9 4-13 6=12
綾恵	12=6 12=4 12-5 12-13 6=4
山田	6=4 6=12 6=14 4=12 4=14 12=14
たま	6=12 6=4 6=9 6=13 6=14

予想

本命はシルポート。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.44.8

昨年のファイナルSを逃げ切ると、次走の京都金杯(G3)も制して2連勝。前走の東京新聞杯(G3)は6着に敗れたが、これは早めに競りかけられ、マイペースで行けなかったため。スンナリと先手を奪えそうな今回は、トップハンデでも中心視してみたい。

対抗はセイクリッドバレー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.45.7

ここまで重賞で3度の連対実績があり、オープン特別では上位評価が必要。前走の白富士Sは先行有利の流れで3着に敗れたが、終いは33秒3の末脚を使って差を詰めていた。瞬発力勝負の展開になるようなら、まとめて差し切るだけの力を持っている。

単穴はキャプテンベガ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.45.8

抑えはダンツホウテイ。穴はマヤノライジン。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・大阪城S

06年は2000メートルで、08年が別定戦で行われたが、ここでは過去5年のデータを参考にレース傾向を見てみたい。

連対馬は(2)(4)、(4)(3)、(2)(5)、(8)(4)、(8)(2)番人気で決まった。馬連配当は、1370円、1490円、2310円、3620円、3870円。1番人気は11、6、13、3、3着と人気に応えられず、2、3番人気も3、1連対とぱっとしない成績だが、伏兵馬の連対も8番人気の2頭だけ。ハンデ戦でもここまでは大荒れとはなっていない。

路線別は3連対の小倉大賞典組と白富士S組がトップで、東京新聞杯が2連対で続いている。


前走の白富士Sでセイクリッドバレーは0秒2差の3着。先行有利の流れで前をとらえ切れなかったが、次走につながる末脚を見せた。56キロは背負い慣れた斤量。馬群さえうまくさばければ差し切りが濃厚だ。