2011年11月26日(土)

11R
2011年11月26日(土)
6回京都7日
15:45発走

京阪杯 GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ミキノバンジョー
2 2 コパノオーシャンズ
2 3 ロードカナロア
3 4 アウトクラトール
3 5 キョウワマグナム
4 6 ナイアード
4 7 ワンカラット
5 8 ワイルドラズベリー
5 9 ジョーカプチーノ
6 10 アーバンストリート
6 11 グランプリエンゼル
7 12 アーバニティ
7 13 ケイアイアストン
8 14 ショウナンカザン
8 15 ブラウンワイルド

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=9 3=5 3-7 3-13 9=5
綾恵 5=1 5=3 5-7 5-8 1=3
山田 9=11 9=13 9=2 11=13 11=2 13=2
たま 9=5 9=3 9=7 9=8 9=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はロードカナロア。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.08.0
約半年ぶりの復帰戦・京洛S(OP)を制して3連勝。古馬とは初対戦だったが、32秒7の末脚でアッサリと突き抜けてしまった。これで1200Mは4戦無敗。仕上がり途上だった前走からの上積みも大きく期待できるとあって、4連勝で重賞制覇を決める公算大。

対抗はジョーカプチーノ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
NHKマイルC(G1)、ファルコンS(G3)、シルクロードS(G3)と重賞3勝の実績馬。秋2戦目の前走・スワンS(G2)では58キロを背負って2着に入り、地力の高さをアピールした。今回は勢いのある上がり馬が相手となるが、格の違いを見せ付ける場面があっても不思議はない。

単穴はキョウワマグナム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
前走の京洛S(OP)で0秒2差2着。勝ち馬ロードカナロアには完敗の形だったが、オープン特別でも上位の力を証明した。今回はロードカナロアとの再戦。斤量増もあって逆転までは厳しいだろうが、馬券には加えておきたい一頭だ。

抑えはワンカラット。穴はケイアイアストン。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京阪杯

芝1200メートルで行われた過去5回、連対馬は(4)(3)、(1)(4)、(4)(3)、(7)(3)、(2)(13)番人気で決まった。1番人気は1連対と不振だが、連を外した年は2、3番人気がこれをカバーしている。

馬連配当は1580円、980円、3510円、4610円、2万6650円。一昨年までは比較的平穏に収まっていたが、昨年13番人気が2着に健闘して万馬券決着となった。

また、3連単は3着に2、2、2、16、5番人気が入線して、2万2450円、6410円、3万960円、66万9960円、39万6490円。ここ2年は2けた人気馬が馬券対象に食い込んで、10万超馬券が飛び出す大荒れとなっている。

連対馬10頭はすべて芝からの臨戦。クラス別(着順)は、重賞組4頭(2、7、8、6着)、オープン特別4頭(1、2、2、3着)、1600万下2頭(1、1着)。重賞組は前走成績に関係なく巻き返しているが、オープン組は1〜3着、1600万下組なら1着が連対への条件となる。

路線別は4連対の京洛S組がトップ。3連対でスワンS組が続いている。

年齢別は3〜7歳以上馬が22、15、21、15、15頭出走して、3、2、4、1、0連対。連対率は14、13、19、7、0%。5歳馬が他世代を一歩リードしている。

関東馬は26頭が出走して3連対(連対率12%)、関西馬が62頭で7連対(同11%)。関東馬は連対数で見劣るものの、率ではヒケをとっていない。

また、性別は牡馬65頭と牝馬23頭で戦い、7対3。連対率は11%対13%。連対数で牡馬がリードしているが、率で上回る牝馬にも警戒が必要だ。


休養明けの前走スワンSでジョーカプチーノは逃げて2着。ここ数戦は控える競馬を試みていたが、積極策でNHKマイルC(09年)を制した快速馬らしい競馬を見せた。たたき2戦目で4勝を挙げている得意の1200メートル。スピードで押し切るチャンスだ。

馬単は(9)←→(5)、(9)←→(3)、(9)←→(13)、(9)←→(7)、(9)←→(8)。

3連単は(9)←→(5)から(3)(13)(7)(8)と、(9)←→(3)から(5)(13)(7)(8)への3着流し。

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