2011年10月15日(土)

11R
2011年10月15日(土)
5回京都3日
15:35発走

デイリー杯2歳ステークス GII

芝・右・外 1600m 天気:
小雨
馬場:
稍重
サラ系2歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 クラレント
2 2 マコトリヴァーサル
3 3 ヴェアリアスムーン
4 4 アウヤンテプイ
5 5 カイシュウタビビト
5 6 メイショウダビンチ
6 7 ダローネガ
6 8 ゲンテン
7 9 トミーバローズ
7 10 メイショウハガクレ
8 11 シンゼンレンジャー
8 12 アルベルトバローズ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=7 8=2 8-1 8-11 7=2
綾恵 7=10 7=8 7-6 7-11 10=8
山田 2=6 2=10 2=7 6=10 6=7 10=7
たま 8=2 8=7 8=1 8=6

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はゲンテン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走の新馬戦は発馬を決めて先手を奪うと、後続をアッサリと突き放して快勝。最後は流す余裕を見せており、走破時計以上の強さを感じさせる内容だった。今回はコース替わりに相手強化と楽ではないが、レースに使われて更に上向いてくるようなら、前走の再現があっても決して驚けない。

対抗はダローネガ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.9
新馬戦でエピセアローム(小倉2歳S制覇)を負かした素質馬。2戦目の新潟2歳S(G3)こそ久々で4着に敗れたものの、前走の野路菊S(OP)ではキッチリ巻き返して2勝目を挙げた。それほど末の切れるタイプではないが、好位でスムーズに運ぶことさえできれば、粘り込みの場面があっていい。

単穴はマコトリヴァーサル。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬戦を5馬身差で圧勝すると、前走の小倉2歳S(G3)でも2着を確保。その後もデキ落ちは見られず、今週の追い切りでも素軽い動きを見せている。今回は2ハロンの距離延長がどうかだが、一発を警戒しておく必要はありそうだ。

抑えはクラレント。穴はシンゼンレンジャー。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・デイリー杯2歳S

過去10年、連対馬は(8)(3)、(1)(2)、(1)(2)、(9)(3)、(1)(3)、(1)(2)、(3)(6)、(3)(1)、(1)(5)、(1)(5)番人気で決まった。1番人気は7連対(6勝2着1回)と上々の成績で、2、3番人気もそれぞれ3、5連対。伏兵馬の出番は少ない。

馬連配当は
3けた…………5回
1000円台…2回
3000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………1回

9番人気が優勝した04年に1万5900円と荒れたが、7回は2000円未満の配当で決まっている。

クラス別は重賞組3頭、オープン特別組6頭、新馬組7頭、未勝利組4頭。その時の成績は、1着15頭、2着2頭、3、5、6着各1頭。連対馬の9割は前走馬券圏の3着以内に好走していた。

路線別はオープン特別の野路菊S組が4連対でトップに立っているが、新馬・未勝利組からも11頭が連対。ステップは強調する材料とはいえない。

キャリアは1〜5戦以上馬が18、36、41、21、11頭出走して6、6、7、1、0連対。連対率は33、17、17、5、0%。キャリア1〜3戦馬が好成績を残している。

連対馬の決め手を見てみると、逃げ3頭、先行6頭、差し5頭、追い込み6頭。キャリアの浅い馬が多く、脚質による有利不利を気にする必要はなさそうだ。


前走のゲンテンは好スタートからハナに立ちそのまま押し切った。道中楽な手応えで直線鞍上が後を見る大楽勝。オープン入りするが、あのレースぶりなら昇級の壁は全く感じない。

馬単は(8)←→(2)、(8)←→(7)、(8)←→(1)、(8)←→(6)。

3連単は(8)←→(2)から(7)(1)(6)と、(8)←→(7)から(2)(1)(6)への3着流し。

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