2011年7月9日(土)

11R
2011年7月9日(土)
4回京都3日
15:35発走

ジュライステークス

芝・右・外 1400m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1600万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1770、710、440、270、177万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 カイシュウボナンザ
1 2 ホーカーハリケーン
2 3 マイネルプルート
2 4 ピエナポパイ
3 5 ミリオンウェーブ
3 6 スーパーワシントン
4 7 グローリールピナス
4 8 メイショウシオギリ
5 9 ドリームスカイラブ
5 10 シェーンヴァルト
6 11 エーシンリターンズ
6 12 ロリンザーユーザー
7 13 トーホウカイザー
7 14 シセイカグヤ
7 15 エーシンホワイティ
8 16 オオトリオウジャ
8 17 ピースピース
8 18 チャームポット

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 15=11 15=18 15-1 15-2 11=18
綾恵 11=5 11=18 11-7 11-15 5=18
山田 11=1 11=3 11=10 1=3 1=10 3=10
たま 11=18 11=15 11=2 11=3 11=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はエーシンホワイティ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.0
昨年のファルコンS(G3)を制した素質馬。今春のオープン特別2戦でも僅差の首位争いに加わっており、ここでは断然の評価を与えることができる。前走のCBC賞(G3)は4コーナーの不利が響いて5着に敗れたが、準オープンクラスなら大幅な巻き返しがあっていい。

対抗はエーシンリターンズ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.4
こちらは昨年の桜花賞(G1)3着馬。復帰2戦目の前走・ストークSは実質トップハンデの厳しい条件だったが、クビ差2着に入って力を見せた。久々を2度使われて更に調子を上げてくるようなら、逆転の場面があっても驚けない。

単穴はチャームポット。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.0

抑えはカイシュウボナンザ。穴はホーカーハリケーン。

今週のワンポイントアドバイス

V濃厚、エーシンリターンズ

阪神競馬場で行われた過去3回、連対馬は5-6、2-1、8-5番人気の組み合わせで決着した(08年は芝1200M)。

馬連配当は1万550円、660円、7240円で、3連単がそれぞれ29万4010円、1万3450円、86万2880円。上位人気馬が期待に応えられず、伏兵馬がひしめく難解な一戦で、高配当が続出している。

年齢別は3〜7歳以上が1、2、3、0、0連対。データは少ないが、6歳以上が苦戦傾向を見せている。

性別は牡馬が32頭出走して5連対(連対率16%)、牝馬が14頭で1連対(同7%)。牝馬は連対率で見劣るが、3、2、3着の成績。毎年馬券対象の3着以内に好走している。

また、関東馬VS関西馬は7頭と39頭で争い、0対6。ここまでは関西馬が強い。


◎……エーシンリターンズは降級戦の前走でクビ差の2着。牡馬相手に56.5キロのハンデでもキッチリ連を確保した。今回は定量戦で、前走より1.5キロ軽い55キロ。現級勝ちの実績からもV濃厚と見た。

○……チャームポットは500万下、1000万下と2連勝中。チークピーシズ着用の効果で馬が一変した。いずれもクビ差で派手さはないが、相手なりに走る勝負強さを見せた。1400M戦も(1・2・2・1)と底を見せていない。

▲……エーシンホワイティは高速決着だった2走前のテレビ愛知オープンで2着。好位で立ち回れるようになり、成績が安定してきた。前走のCBC賞も4コーナーで不利を受けながら掲示板を確保した。この距離に勝ち星はないが、降級戦なら首位争いになる。

△1……ホーカーハリケーンは芝1400M戦で、5戦2勝、2着2回。京都の舞台でも1400Mと1600Mで快勝している。ここ2戦は緩い馬場に決め手をそがれているが、良馬場ならV戦線に浮上する。

△2……マイネルプルートは2走前、同条件の朱雀Sで0秒2差の3着。内有利の馬場状態で外を回って追い込んだ。前走はマイル戦で伸び切れなかったが、ベストの1400Mなら見直す手だ。

△3……オオトリオウジャは昇級2戦目の前走で0秒3差の6着。掲示板を確保できなかったのは残念だったが、現級にメドを立てた。2カ月ぶりでも強じんな末脚は軽視できない。

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