2011年5月22日（日）

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11R

2011年5月22日（日）

3回京都10日

15:30発走

東海テレビ杯東海ステークス GII

ダート・右 1900m 天気：

曇

馬場：

不良

サラ系3歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 本賞金：5300、2100、1300、800、530万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	シビルウォー
1	2	シルクメビウス
2	3	キングスエンブレム
2	4	マストハブ
3	5	マイネルアワグラス
3	6	バーディバーディ
4	7	フィールドルージュ
4	8	ワンダーアキュート
5	9	テスタマッタ
5	10	クリーン
6	11	ピイラニハイウェイ
6	12	メダリアビート
7	13	ゴルトブリッツ
7	14	ハギノリベラ
8	15	ランフォルセ
8	16	クリールパッション

買い目

大多	13=8 13=9 13-2 13-6 8=9
綾恵	8=13 8=15 8-5 8-9 13=15
山田	6=8 6=11 6=13 8=11 8=13 11=13
たま	6=13 6=8 6=2 6=3 6=9

予想

本命はゴルトブリッツ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.58.4

前走のアンタレスS(G3)で重賞初制覇。好位追走から直線で力強く抜け出すと、そのまま楽々と後続を突き放してしまった。これで昨秋のダート替わりから7戦6勝。唯一の敗戦にしても500万勝ちから挑んだ交流G1・東京大賞典だったのだから、まったく底を見せていないと言ってもいいだろう。前走の勝ちっぷりから1キロの斤量増にも不安はなく、ここは4連勝を決める公算大とみる。

対抗はワンダーアキュート。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.58.0

こちらはアンタレスS(G3)2着馬。ゴルトブリッツには引き離されてしまったが、出遅れて道中の位置取りが悪くなったため、同情の余地はあるだろう。その後はデキ落ちもなく、今週の追い切りではCWコースで6F80秒9の好時計をマーク。発馬を決めてスムーズに運ぶことさえできれば、逆転の場面があっていい。

単穴はテスタマッタ。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

一昨年のジャパンダートダービー(交流G1)を勝っており、ここでは実績が一枚上。その後は長く勝ち星から遠ざかっていたが、前走のマーチS(G3)をトップハンデで快勝し、改めて力のあるところを見せ付けた。今回は前走よりもかなり強力なメンバー構成となっているが、決して軽くは扱えない。

抑えはシルクメビウス。穴はバーディバーディ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・東海S

中京競馬場が改修工事のため、今年も昨年に続き京都のダート1900メートルで行われる。

バーディーバーディーは前走アンタレスSで3着。ゴルトブリッツとワンダーアキュートに先着を許したが、2キロ重い58キロを背負っていたことを思えば悲観することはない。今回は上位2頭と同斤量。逆転Vが十分期待できる。