2011年5月7日(土)

11R
2011年5月7日(土)
3回京都5日
15:35発走

京都新聞杯 GII

芝・右・外 2200m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ダノンフェニックス
2 2 ルイーザシアター
2 3 レッドセインツ
3 4 マーベラスバロン
3 5 クレスコグランド
4 6 サンビーム
4 7 サトノシュレン
5 8 アヤナミ
5 9 パッションダンス
6 10 サウンドバスター
6 11 ユニバーサルバンク
7 12 レッドデイヴィス
7 13 ファタモルガーナ
8 14 コスモヘイガー
8 15 テンペル

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=11 12=5 12-1 12-3 11=5
綾恵 3=2 3=12 3-9 3-11 2=12
山田 5=12 5=14 5=10 12=14 12=10 14=10
たま 1=12 1=11 1=2 1=3 1=5

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はレッドデイヴィス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前々走のシンザン記念(G3)では、のちにクラシックホースとなるオルフェーヴル(皐月賞馬)とマルセリーナ(桜花賞馬)の2頭を完封。続く前走・毎日杯(G3)では、他馬より1キロ重い斤量を背負って重賞連勝を飾っており、能力は世代トップクラスと言っていい。これまでの勝ち方は全て好位から卒なく抜け出す横綱相撲だったように、レースセンスも抜群。デビュー前の去勢により、精神面の問題がクリアされたことで距離延長にも大きな不安はない。連勝を伸ばす公算大だ。

対抗はユニバーサルバンク。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
若駒S(OP)、共同通信杯(G3)でともにクビ差の惜しい2着。決め手に欠けるところはあるものの、相手なりに大崩れしない点は評価できる。長く良い脚を使えるタイプで、母のヴィクトリーバンクが長丁場で活躍していたことからも、距離延長はいかにもプラスに働きそう。相手には押さえておきたい1頭だ。

単穴はクレスコグランド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.15.4
未勝利、ムーニーバレーRC賞(500万下)を連勝して波に乗っている。勝ち方は決して派手ではないが、接戦を勝ち上がってきた勝負強さは不気味。折り合いにも不安はなく、追えば追うほど伸びそうな末脚は外回りコース向き。中1週のローテーションとなるが、要注意の素質馬だ。

抑えはレッドセインツ。穴はダノンフェニックス。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都新聞杯

過去10年、連対馬は(8)(6)、(6)(7)、(10)(8)、(2)(3)、(1)(5)、(3)(6)、(2)(8)、(2)(9)、(1)(3)、(3)(2)番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気の2、4、4連対はほめられた成績ではなく、6番人気以下から9頭の伏兵馬が連に絡んでいる。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
4000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………3回

2000円以下の堅い決着が4回ある一方で、8000円以上の高配当も4回出ている。堅いか荒れるかの両極端の傾向だが、ここ7年の優勝馬は1〜3番人気が占めている。

連対馬の前走は重賞組10頭と500万下組10頭。オープン組と条件組が互角なら、格を気にする必要はなさそうだ。

ステップは5連対の皐月賞組がトップ。次いでムーニーバレーRC賞組4連対、毎日杯組とはなみずき賞組が2連対で続いている。


ダノンフェニックスは前走のムーニーバレーRC賞で2着。道悪で勝負どころの反応はいまいちだったが、直線、外から一気に首差まで迫った。相手は強化されるが、良馬場の決め手比べならヒケは取らない。

馬単は(1)←→(12)、(1)←→(11)、(1)←→(5)、(1)←→(3)、(1)←→(2)。

3連単は(1)←→(12)から(11)(5)(3)(2)と、(1)←→(11)から(12)(5)(3)(2)への3着流し。

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