2011年12月3日(土)

11R
2011年12月3日(土)
5回中山1日
15:25発走

スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス GII

芝・右・内2周 3600m 天気:
馬場:
不良
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:6400、2600、1600、960、640万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 フォゲッタブル
1 2 ビートブラック
2 3 イグアス
2 4 ヤングアットハート
3 5 ナムラクレセント
3 6 ネコパンチ
4 7 モンテクリスエス
4 8 ビッグウィーク
5 9 マイネルキッツ
5 10 ピエナファンタスト
6 11 エジソン
6 12 マイネルアワグラス
7 13 トウカイトリック
7 14 ゴールデンハインド
8 15 メイショウクオリア
8 16 ドリームセーリング

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=2 5=9 5-1 5-7 2=9
綾恵 1=8 1=5 1-2 1-3 8=5
山田 4=6 4=9 4=5 6=9 6=5 9=5
たま 5=2 5=4 5=7 5=8 5=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はナムラクレセント。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
3月に行われた阪神大賞典(G2)の覇者。現役屈指のスタミナを誇り、折り合いさえ付けば終いまで簡単には止まらない。それを裏付けるように、天皇賞・春(G1)では向こう正面から先頭に立つ積極策で、あわやの3着に好走。近2走は2ケタ着順に敗れているが、それぞれ距離不足、休み明けで能力を出し切れていない。条件が好転する今回は主役級の扱いが必要だろう。

対抗はビートブラック。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年の菊花賞(G1)で3着に好走したステイヤー。休み明けの前々走・京都大賞典(G2)では、G1級を相手に僅差の2着と着実に地力をつけている。前走・アルゼンチン共和国杯(G2)の5着は案外だったが、敗因は道中の位置取り。身上とする持続力を生かすには、控える競馬ではなく好位から粘り込む形がベストだろう。乗り方次第で十分勝負になるはずだ。

単穴はマイネルキッツ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
一昨年の天皇賞・春を制覇し、翌年も2着と実績は最上位。今年は道中で先頭がめまぐるしく入れ替わる展開に戸惑った感があり6着と敗れたが、決して大崩れはしていない。中山では昨年の日経賞(G2)を斤量59キロで快勝するなど、コース適性は上々。加齢による衰えが気になるところだが、中間の動きは良いだけに、まだ見限らない方が良さそうだ。

抑えはモンテクリスエス。穴はフォゲッタブル。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ステイヤーズS

過去10年、連対馬は(1)(6)、(1)(4)、(6)(5)、(1)(4)、(1)(4)、(1)(2)、(7)(2)、(6)(1)、(1)(13)、(5)(2)番人気で決着した。1番人気は6勝2着1回と上々の成績だが、2、3番人気が3、0連対と精彩を欠いている。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…3回
2000円台…1回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………1回

07年に7、2番人気のワンツーで1万4120円と荒れたが、残る9回は7000円未満に収まっている。

ステップは12連対のアルゼンチン共和国杯組がトップで、7、3、4、10、5、2、5、9、8、15、3、2着から臨戦。半数近くが前走掲示板を外して巻き返している。

年齢別は3〜7歳以上馬が4、7、3、5、1連対し、連対率は19、30、9、20、4%。4歳馬、6歳馬の順で好成績を残している。


ナムラクレセントは今年、阪神大賞典(3000メートル)を勝ち、3200メートルの天皇賞(春)3着。休養明けの前走は凡走したが、長距離戦は得意中の得意。一度叩いた上積みが見込める今回は絶好の狙い目だ。

馬単は(5)←→(2)、(5)←→(4)、(5)←→(7)、(5)←→(8)、(5)←→(9)。


3連単は(5)←→(2)から(4)(7)(8)(9)と、(5)←→(4)から(2)(7)(8)(9)への3着流し。

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