2011年11月19日(土)

11R
2011年11月19日(土)
5回東京5日
15:30発走

東京スポーツ杯2歳ステークス GIII

芝・左 1800m 天気:
馬場:
不良
サラ系2歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:3200、1300、800、480、320万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 クラレント
2 2 アグン
2 3 キープビリービング
3 4 フクノツール
3 5 エネアド
4 6 ピタゴラスコンマ
4 7 マデイラ
5 8 キングクリチャン
5 9 ホーカーテンペスト
6 10 マイネルディーン
6 11 アドマイヤリリーフ
7 12 マイネルロブスト
7 13 ディープブリランテ
8 14 ジャスタウェイ
8 15 フジマサエンペラー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=5 1=13 1-9 1-14 5=13
綾恵 6=7 6=1 6-5 6-11 7=1
山田 12=14 12=1 12=6 14=1 14=6 1=6
たま 13=1 13=6 13=5 13=9 13=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はクラレント。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬、デイリー杯2歳S(G2)を連勝した素質馬。初戦は外から豪快に差し切り、前走では好位のインからセンス良く抜け出した。折り合いに問題はなく、距離延長には何ら不安はない。今週のマイルCS(G1)の有力馬リディルの半弟という血統も良質。渋った馬場を全く苦にしなかった前走の内容から、多少道悪になっても勝機は十分にありそうだ。

対抗はエネアド。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のデビュー戦では、外から鮮やかな差し切りを披露。レースの上がり2ハロンが10秒1、11秒1という極度の瞬発力勝負を制し、非凡な切れ味を見せ付けた。今回のメンバーなら、再度スローペースの決め手勝負になることが濃厚。タイプ的に馬場の悪化はマイナスだろうが、上がりの競馬ならチャンスがあるはずだ。

単穴はディープブリランテ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.7
人気に推された前走のデビュー戦を期待通りに5馬身差の圧勝。出遅れた上、道中では折り合いを欠きながらも外から豪快に突き抜けたのだから、素質はかなり高い。今週の調教でも非凡な切れ味を披露し、好調をアピール。まだ荒削りだが、キャリアより素質がモノをいうレースなので、2戦目でも要注意の1頭だ。

抑えはジャスタウェイ。穴はホーカーテンペスト。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・東京スポーツ杯2歳S

過去10年、連対馬は(2)(4)、(1)(3)、(1)(6)、(5)(2)、(1)(5)、(1)(4)、(9)(3)、(9)(1)、(1)(3)、(1)(3)番人気で決まった(02年は中山競馬)。1番人気は7連対と期待に応えているが、2、3番人気は2、4連対と精彩がない。しかし、6番人気以下からも3頭が連対しただけ。伏兵馬の出番は少ない。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…4回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回

万馬券は出たことはなく、最高配当は07年に9、3番人気で決着した5570円。キャリアの浅い2歳重賞でも平穏に収まっている。ただ、最近4回の3連単を見ると、14万6220円、8万1640円、5万2820円、5万30円。すべて5万以上の高配当となっている。

連対馬はすべて芝からの出走で、その時の成績は1着15頭、2着3頭、4着2頭。掲示板を外して巻き返した馬はいない。

クラス別は重賞組2頭、オープン特別組7頭、500万下組2頭、新馬組7頭、未勝利組2頭。オープン組が9連対の活躍だが、500万下からも11頭が連対。格を気にすることはない。

路線別は4連対のいちょうS組がトップで、デイリー杯2歳S組と萩S組が2連対で続く。


ディープブリランテはデビュー戦で出負け。中団からの追走となったが、直線でエンジンが全開すると後続を5馬身ちぎった。時計は平凡でも、父譲りの反応の鋭さと瞬発力は抜群。直線の長い東京は歓迎で、連勝で重賞制覇を果たすチャンスだ。

馬単は(13)←→(1)、(13)←→(6)、(13)←→(5)、(13)←→(14)、(13)←→(9)。

3連単は(13)←→(1)から(6)(5)(14)(9)と、(13)←→(6)から(1)(5)(14)(9)への3着流し。

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