2011年10月8日(土)

11R
2011年10月8日(土)
4回東京1日
15:45発走

ペルセウスステークス

ダート・左 1400m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:2100、840、530、320、210万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トーホウオルビス
2 2 ワールドハンター
2 3 ツクバホクトオー
3 4 シャイニングアワー
3 5 ピースオブパワー
4 6 ナニハトモアレ
4 7 セイカアレグロ
5 8 ブライトアイザック
5 9 ナムラタイタン
6 10 セレスハント
6 11 ケイアイテンジン
7 12 スリーアリスト
7 13 サトノコクオー
8 14 ピュアオパール
8 15 マイプリティワン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=1 11=8 11-9 11-10 1=8
綾恵 9=3 9=11 9-1 9-6 3=11
山田 8=9 8=6 8=3 9=6 9=3 6=3
たま 11=3 11=8 11=5 11=9 11=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はケイアイテンジン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.23.2
休養明けの前走・エニフS(OP)では、太めの馬体ながら(プラス18キロ)3着を確保。上位2頭が実績馬のダノンカモン、ケイアイガーベラだったことを考えれば健闘と言える。府中ダート1400Mでは2勝を挙げており、左回りは苦にしない。一度叩いた今回はチャンスがあるはず。

対抗はトーホウオルビス。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.23.7
5月に今回と同じ舞台で行われたつばさ賞(OP)を逃げ切りV。このメンバーなら単騎の逃げが濃厚で、流れ次第では大駆けがありそう。過去4勝を挙げている中3週のローテーションも好材料だ。

単穴はブライトアイザック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.23.7

抑えはセレスハント。穴はナムラタイタン。

今週のワンポイントアドバイス

実績上位、ケイアイテンジン

同条件で行われた過去4回、連対馬は7-4、2-1、1-3、1-6番人気の組み合わせで決着(07、08年はハンデ戦)。馬連配当は9180円、360円、930円、3220円。07年は人気薄同士のワンツーで9180円と荒れたが、残る3回は1番人気が連に絡んでほぼ平穏に収まっている。

しかし、3連単配当を見てみると、41万1870円、3万9090円、1万160円、6万4630円。3着に10、11、6、7番人気の伏兵馬が入線して、40万馬券が飛び出すなど波乱含みの傾向を見せている。

連対馬の前走をクラス別(成績)に見ると、重賞組3頭(4、1、8着)、オープン特別組2頭(4、1着)、準オープン組3頭(1、1、1着)。昨年タガノクリスエスがエルムS8着から巻き返しているが、7頭は前走で掲示板を確保していた。

路線別は大阪スポーツ杯から2頭が連対しているが、今年このレースをステップに参戦する馬はいない。

年齢別は3〜8歳馬が1、3、3、1、0、0連対。7、8歳馬の連対は見られない。

関東馬は19頭が出走して3連対(連対率16%)、関西馬は45頭で5連対(同11%)。出走頭数で圧倒する関西馬が連対数で関東馬をリードしているが、率では関東馬が優位に立っている。


◎……ケイアイテンジンは休養明けのエニフSで0秒5差の3着。18キロ増ながら2番手追走し、勝ったダノンカモン(10日の南部杯に出走)に最後まで食い下がった。もともとはG1フェブラリーS4着の実力馬。一度叩いた効果で、今度は勝利する。

○……ツクバホクトオーは昇級後2、2、8、4着。休養明けの2走前に掲示板を外したが、ダート1400Mでは(1・3・1・1)と底を見せていない。叩き3戦目でデキはピーク。逆転候補の筆頭だ。

▲……オープン特別の前走・アハルテケSでブライトアイザックは、2着を2馬身半ちぎって圧勝した。5カ月ぶりの実戦は気になるものの、東京は4戦4勝と得意。久々でも目が離せない。

△1……ナムラタイタンは前走・プロキオンSで6着と掲示板を外したが、G3戦だったことを思えば悲観するものでもない。デビューから6連勝の勢いこそなくなったが、能力は一枚上。このメンバーなら好勝負に持ち込める。

△2……ピースオブパワーは東京のダート1400Mで準オープン勝ち。北海道での今夏2戦は3、7着と結果を出せなかったが、2走前に2着馬と演じた接戦で、オープンでの能力通用は確認できている。相性のいい東京なら上位争いが期待できる。

△3……ピュアオパールは3走前に交流G2の関東オークス(川崎競馬)でクビ差2着した力量馬。2走前は交流G1ジャパンダートダービーで相手が強く、前走は芝の紫苑Sで力を出し切れなかった。軽量51キロを生かせる展開なら大駆けも十分ある。

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