2011年6月4日(土)

11R
2011年6月4日(土)
3回東京5日
15:45発走

ユニコーンステークス GIII

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3700、1500、930、560、370万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 オメガスカイツリー
1 2 アドマイヤサガス
2 3 ホノカアボーイ
2 4 アストロロジー
3 5 タマモブラウン
3 6 ゴールデンアタック
4 7 ビッグロマンス
4 8 キョウエイバサラ
5 9 グレープブランデー
5 10 タイセイファントム
6 11 アイアムアクトレス
6 12 ディアフォルティス
7 13 ユウキマリアッチ
7 14 ボレアス
8 15 コルポディヴェント
8 16 エーシンブラン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=7 9=14 9-11 9-15 7=14
綾恵 14=3 14=7 14-2 14-9 3=7
山田 15=16 15=14 15=9 16=14 16=9 14=9
たま 11=9 11=14 11=2 11=7 11=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はグレープブランデー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のいぶき賞(OP)で3勝目。大外枠から外を回る競馬だったことを考えれば、着差以上の評価を与えるべきだろう。安定した先行力を持っており、デビューからの6戦で(3・3・0・0)。左回りは今回が初挑戦となるが、こなせるようなら重賞制覇の場面があっていい。

対抗はビッグロマンス。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.41.2
昨年の全日本2歳優駿(交流G1)を制しており、ここでは実績が一枚上。今年の2戦は芝の重賞で良いところなく敗れたが、(3・1・0・0)のダートなら大幅な巻き返しが期待できるだろう。距離、コースともに不安はないため、改めて地力の高さに期待してみたい。

単穴はボレアス。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.38.6
ダートに戻った前走・いぶき賞でグレープブランデーからクビ差の2着。終い確実に伸びてくる末脚を持っており、こちらもダートでは崩れたことがない。今回の東京1600MはヒヤシンスS(OP)で4着の実績。前が崩れるような展開となれば、まとめて差し切りの可能性まで。

抑えはアイアムアクトレス。穴はコルポディヴェント。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・ユニコーンS

過去10年、連対馬は(3)(1)、(7)(1)、(1)(5)、(5)(2)、(1)(4)、(4)(7)、(1)(2)、(1)(3)、(1)(2)、(1)(2)番人気の組み合わせで決着。1番人気は8連対と堂々の成績で、連を外した2頭(4、12着)は休養明けのカフェオリンポス(04年)と初ダートのアエローザ(06年)だった。

馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…4回
3000円台…1回
5000円台…1回

最高配当は4、7番人気で決まった06年の5920円。大穴は期待できそうもない。

連対馬の前走はダート16頭と芝4頭で、その時の成績は1着14頭、2着2頭、4着2頭、7、8着各1頭。連対馬の8割は前走でも1、2着に好走している。なお、連を外して巻き返した4頭は全て芝からの臨戦馬だった。

ステップは端午S(今年は「いぶき賞」)が5連対でトップ。次いで昇竜S組と兵庫チャンピオンシップ(地方交流戦)組が4連対で並び、NHKマイルC組3連対の順。

関東馬は80頭が出走して5連対(連対率6%)、関西馬が75頭で14連対(同19%)。関西馬が関東馬を圧倒している。なお、地方馬は4頭出走して1連対の成績だが、今年出走する馬はいない。


デビュー3戦目の初ダートで、アイアムアクトレスは後続を8馬身ちぎって圧勝。続く500万下も連勝した。2走前の芝のフィリーズレビューで11着と敗れたが、休養明けの前走昇竜Sでは並ばれてから抜かせない勝負根性で牡馬を一蹴した。勝ちタイムも優秀で、同日の1000万下と0秒5差。3戦全勝のダート戦なら主役は譲れない。

馬単は(11)←→(9)、(11)←→(14)、(11)←→(2)、(11)←→(16)、(11)←→(7)。

3連単は(11)←→(9)から(14)(2)(16)(7)と、(11)←→(14)から(9)(2)(16)(7)への3着流し。

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