2011年5月14日(土)

11R
2011年5月14日(土)
2回東京7日
15:45発走

京王杯スプリングカップ GII

芝・左 1400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5800、2300、1500、870、580万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 フィフスペトル
1 2 クレバートウショウ
2 3 シンボリグラン
2 4 ユキノハボタン
3 5 ストロングリターン
3 6 サンカルロ
4 7 ジョーカプチーノ
4 8 コスモセンサー
5 9 ラインブラッド
5 10 フラガラッハ
6 11 シルポート
6 12 ショウワモダン
7 13 ドリームバレンチノ
7 14 ガルボ
8 15 ショウナンアルバ
8 16 エーシンフォワード
8 17 アポロドルチェ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=6 7=11 7-12 7-16 6=11
綾恵 6=14 6=10 6-1 6-7 14=10
山田 16=7 16=2 16=12 7=2 7=12 2=12
たま 11=6 11=12 11=5 11=7 11=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はジョーカプチーノ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.2
1番人気に推された前走・高松宮記念(G1)は、まさかの10着惨敗。掲示板にすら載れなかったが、3角で受けた不利が響いた結果で、決して力負けではない。前々走のシルクロードS(G3)では出遅れながら鮮やかな差し切り勝ちを飾り、一介のスピード馬にとどまらない脚質の融通性をアピールしている。一昨年のNHKマイルC(G1)を制した実績から、左回りにも全く不安はなく、スムーズな競馬なら、あっさり巻き返して不思議はない。

対抗はサンカルロ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.1
前走の高松宮記念(G1)は故障した馬と接触する不利がありながら、後方から追い込んで2着を確保。上がりはメンバー最速をマークして、非凡な勝負根性を見せた。距離は1200〜1600Mまで守備範囲だが、2月の阪急杯(G3)を制した実績などを考慮すると1400Mがベター。先行勢が潰れるような展開になれば、浮上の可能性大だ。

単穴はシルポート。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.3
前走のマイラーズC(G2)を逃げ切って重賞2勝目。展開が向いたとはいえ、自分の型にハマれば強いところを改めて示した。1400Mは久々だが、府中で2勝を挙げており、実績的には軽視できない。今回も生粋の逃げ馬はこの馬だけ。ジョーカプチーノの出方次第では再度マイペースの逃げも可能。58キロでも押さえておくべきだろう。

抑えはエーシンフォワード。穴はショウワモダン。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・京王杯スプリングC

過去10年、連対馬は(2)(7)、(11)(6)、(5)(6)、(2)(5)、(6)(5)、(3)(5)、(5)(9)、(2)(6)、(8)(3)、(10)(5)番人気で決着した。

馬連配当は2000〜4000円台4回、6000〜8000円台4回、万馬券2回。1〜3番人気は計5連対とアテにならないが、万馬券が出たのは2回だけ。無理な大穴狙いよりは、中波乱を視野に入れた馬券検討が有効か。

連対馬のクラス別は重賞組15頭、オープン特別組2頭、1600万下組3頭。全馬芝からの参戦で、距離は1200メートル組4頭、1400メートル組3頭、1600メートル組13頭。好走馬はマイル以下に集中している。

ステップは、4連対でマイラーズC組とダービー卿チャレンジT組が並び、高松宮記念組3連対、2連対で阪神牝馬S組と朱雀S組が続いている。

年齢別は4〜8歳以上馬が3、9、6、2、0連対。5歳馬が好成績を上げ、目下7年連続で連に絡んでいる。

性別は牡馬152頭と牝馬17頭で争い17対3で、連対率はそれぞれ11%と18%。連対数で牡馬が牝馬をリードしているが、率で牝馬が逆転している。


前走のシルポートは17番枠からスタートを決めてすんなり先頭へ。道中抜群の手応えで直線を向くと、後続を待つ余裕を見せて楽々と逃げ切った。東京の芝1400メートルは2勝で、ここも間違いなくハナを奪えるメンバー構成。重賞連覇は濃厚と見た。

馬単は(11)←→(6)、(11)←→(12)、(11)←→(7)、(11)←→(5)、(11)←→(16)。

3連単は(11)←→(6)から(12)(7)(5)(16)と、(11)←→(12)から(6)(7)(5)(16)への3着流し。

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