2011年7月16日(土)

11R
2011年7月16日(土)
3回新潟1日
15:45発走

北陸ステークス

ダート・左 1200m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1600万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1770、710、440、270、177万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スピードアタック
2 2 ステイドリーム
2 3 サリエル
3 4 トーホウチェイサー
3 5 チャレンジシチー
4 6 チャンピオンラブ
4 7 オーシャンカレント
5 8 ナムラカクレイ
5 9 カホマックス
6 10 ティアップハーレー
6 11 ミステリアスバイオ
7 12 ルティラーレ
7 13 アースサウンド
8 14 モアザンスマート
8 15 ネオフリーダム

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 13=8 13=4 13-2 13-6 8=4
綾恵 8=2 8=7 8-11 8-13 2=7
山田 8=9 8=13 8=3 9=13 9=3 13=3
たま 4=8 4=13 4=6 4=9 4=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアースサウンド。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.10.1
昨年のBSN賞(OP)で僅差2着に入っており、ここでは地力が一枚上。降級戦の今回は(2・2・0・0)と得意の新潟1200Mに舞台が替わるため、スムーズに先行できればアッサリ決めてしまってもいいだろう。

対抗はナムラカクレイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.10.8
休養明けの前々走・安芸Sこそ12着と崩れたものの、前走の鳴門Sでは上がり最速の末脚を使って2着に入り、巻き返しに成功した。東京で3勝の実績から新潟へのコース替わりに不安はないため、ここも相手には加えておきたい一頭だ。

単穴はトーホウチェイサー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.11.3

抑えはチャンピオンラブ。穴はステイドリーム。

今週のワンポイントアドバイス

末脚爆発、トーホウチェイサー

08年まではオープンで施行されていた。ここ2年はレースがなく、今年は準オープンで行われるため、データ分析は割愛しました。


◎……約5カ月ぶりの前走でトーホウチェイサーは10着。久々の実戦だった上、行き脚のついた勝負どころで受けた不利も響いた。2走前に現級勝ちしている実力馬。スムーズな競馬なら末脚が爆発する。

○……ナムラカクレイは休養明け2戦目の前走で2着と変わり身を見せた。展開に左右される弱みはあるが、同じ左回りの東京コースで3勝。先行争いが激しくなれば、一気の差し切りが期待できる。

▲……アースサウンドは新潟で4戦して2勝2着2回。昨年は準オープンを勝ち、BSN賞で小差の2着とこの舞台を得意にしている。たたき2戦目。上積みを見込めば当然V戦線に浮上する。

△1……デビュー当初に芝で2勝したカホマックスたが、やはりベストはダートだろう。前走は約6カ月ぶりの芝で9着に敗れたが、1月に現級勝ちの実力馬。降級2戦目で、1200M戦にも勝ち星がある。

△2……前走1000万下でチャンピオンラブは、2着を2馬身ちぎって圧勝した。4カ月の休養明けになるが、前回のダート1200Mの勝ちタイムは破格。鉄砲実績もある。

△3……休養明けの前走でネオフリーダムは6着。掲示板を外したが、勝ち馬とはわずか0秒3差だった。2キロ増、同型馬も気になるが、マイペースの逃げなら簡単には止まらない。

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