2011年10月1日(土)

11R
2011年10月1日(土)
2回札幌7日
15:25発走

札幌2歳ステークス GIII

芝・右 1800m 天気:
馬場:
稍重
サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢 本賞金:3200、1300、800、480、320万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トミケンユークアイ
2 2 ロゼオ
3 3 ロゼシャンパーニュ
4 4 クールスター
4 5 ヒーラ
5 6 ゴールドシップ
5 7 マイネルロブスト
6 8 ベストディール
6 9 ラシンティランテ
7 10 ニシノスタイル
7 11 グランデッツァ
8 12 マカハ
8 13 ニシノカチヅクシ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=6 11=12 11-5 11-7 6=12
綾恵 8=3 8=6 8-11 8-12 3=6
山田 12=6 12=10 12=11 6=10 6=11 10=11
たま 6=11 6=3 6=7 6=8 6=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はグランデッツァ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.9
今年の桜花賞馬・マルセリーナを姉に持つ良血馬。新馬戦こそ出遅れて僅差2着に敗れたものの、2戦目はアッサリ抜け出して8馬身差の圧勝劇を演じて見せた。最後は抑える余裕を見せており、1分50秒9の走破時計も優秀。今回は相手も強くなるが、連勝で重賞タイトルを手にする公算大とみる。

対抗はゴールドシップ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.2
断然の1番人気に支持された前走・コスモス賞(OP)を制して2連勝。走破時計は平凡だったが、これは抜け出してから気を抜いていたためだろう。新馬戦をレコードタイムで勝っているように、時計勝負の展開にも対応は可能。レースに2度使われて更に上向いてくるようなら、逆転の場面があっていい。

単穴はマカハ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.7
グランデッツァ、サトノギャラントの人気2頭を負かして新馬勝ち。この2頭がともに次走を楽勝していることから、当馬にも高い評価を与えてよさそうだ。今週の追い切りでは素軽い動きを見せており、ひと叩きされてキッチリ上向いてきた印象。まだキャリア一戦の身だが、決して軽くは扱えない。

抑えはマイネルロブスト。穴はヒーラ。

今週のワンポイントアドバイス

◇札幌11R・札幌2歳S

過去10年、連対馬は(1)(7)、(2)(3)、(10)(8)、(5)(1)、(1)(6)、(1)(5)、(6)(1)、(1)(5)、(3)(4)、(3)(2)番人気の組み合わせで決着した。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…4回
2000円台…3回
3000円台…1回
万馬券…………1回

2けた人気が勝った03年に2万4620円と荒れたが、全体としては平穏に収まる傾向を見せている。

連対馬20頭の距離別は1200メートル組2頭、1500メートル組5頭、1600メートル組1頭、1800メートル組12頭。このレースと同じ1800メートルから参戦した馬が好走している。

路線別はオープン特別のコスモス賞組(4連対)とクローバー賞組(3連対)が好成績を残しているが、新馬組(8連対)と未勝利組(5連対)からも計13頭が連対している。

牡馬106頭と牝馬25頭で争い、17対3。連対率は各16%、12%。「仕上がり早」といわれている牝馬だが、このレースでは苦戦傾向を見せている。


ゴールドシップは新馬戦をレース最速の上がりでレコード勝ち。続くコスモス賞は後手に回ったが、直線楽々と抜け出してデビュー2連勝を飾った。父ステイゴールドは今年のダービー馬オルフェーヴルと同じで、母の父がメジロマックイーンという良血馬。無傷の3連勝で重賞制覇も十分可能だ。

馬単は(6)←→(11)、(6)←→(3)、(6)←→(7)、(6)←→(8)、(6)←→(12)。

3連単は(6)←→(11)から(3)(7)(8)(12)と、(6)←→(3)から(11)(7)(8)(12)への3着流し。

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