2010年2月7日(日)

11R
2010年2月7日(日)
2回京都4日
15:35発走

シルクロードステークス GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] ハンデ 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 グランプリエンゼル
1 2 シンボリグラン
2 3 ショウナンカザン
2 4 トウショウカレッジ
3 5 プレミアムボックス
3 6 ラインブラッド
4 7 アーバンストリート
4 8 シャウトライン
5 9 エーシンエフダンズ
5 10 キルシュブリューテ
6 11 ドラゴンウェルズ
6 12 アルティマトゥーレ
7 13 レディルージュ
7 14 エノク
8 15 フィールドベアー
8 16 エイシンタイガー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=12 16=3 16-1 16-13 12=3
綾恵 16=5 16=13 16-3 16-12 5=13
山田 3=2 3=13 3=5 2=13 2=5 13=5
たま 16=5 16=3 16=11 16=12 16=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はエイシンタイガー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.6
淀短距離S(OP)では,今回も対戦する有力馬・レディルージュを下して快勝。得意とする1200M(3・2・1・1)への距離短縮により,前々走12着降着のうっぷんを好内容で晴らしてみせた。引き続きの京都では,オープン特別3勝を挙げているように,コース適性は十分。ハンデ57キロ,さらに大外枠発走という不利な条件であっても,跳ね返せるだけの地力はあると判断する。

対抗はアルティマトゥーレ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.8
昨年9月のセントウルS(G2)を制し,重賞初制覇。スピードはオープンでも指折りの存在で,次走のスプリンターズS(G1)では,1番人気に推されたほど(直線不利があり5着)。続く前走・京阪杯(G3)でも再度人気を裏切る結果となったが,先行勢が全滅した厳しい流れの中,好位から積極的に動いて0秒5差(8着)なら,さほど悲観する結果ではないだろう。牝馬のハンデ55.5キロでも主役級の扱いが必要だろう。

単穴はショウナンカザン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.5
昨年4月に芝に転向して以来,1200Mでは(3・2・1・0)と好成績を挙げている。近2走は1400MのG2に挑戦して僅差の4,5着に善戦。ベストの1200Mに短縮される今回,持ち時計は上位だし,他の有力馬に対してはハンデ面でも有利な立場。3戦連続の関西競馬で,輸送にも慣れる頃合いなので,要注意の存在だ。

抑えはグランプリエンゼル。穴はレディルージュ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・シルクロードS


過去10年,連対馬は(4)(6),(1)(2),(14)(2),(6)(2),(1)(9),(1)(6),(4)(7),(7)(3),(3)(11),(7)(6)番人気で決着した(00,01年は別定戦)。1〜3番人気は計8連対と不振で,代わりに6番人気以下から半数の10頭が連対している。

馬連配当は3けた1回,2000〜3000円台4回,5000〜7000円台3回,万馬券2回。14番人気と11番人気が連に絡んだ年に2万1650円,3万1470円の万馬券が出ている。

連対馬20頭中17頭は前走芝からの参戦で,3頭がダート。路線別は7連対の淀短距離S組がトップ。次いで4連対のCBC賞組,3連対でガーネットS(ダート1200メートル)組が続いている。なお,4連対と好相性を見せていたCBC賞は12月→6月に開催が繰り上がり,現在は阪神C(G2)がその時期に行われている。


エイシンタイガーは道中で落鉄した3走前(京阪杯12着)を除けば芝1200メートルで,3,1,2,2,1,1着。この距離ならまず崩れることはなく,京都コースも【3111】と得意にしている。重賞勝ちこそないが3歳時にCBC賞2着の実績。いつ重賞を奪取してもおかしくない。

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