過去8年,連対馬は(6)(4),(1)(2),(2)(7),(1)(4),(1)(11),(4)(1),(3)(6),(5)(15)番人気で決まった。1番人気は4連対とまずまずの成績だが,2,3番人気に勢いがなく,代わりに6番人気以下から5頭が連対している。
馬連配当は1000〜4000円台5回と,7000〜8000円台2回,万馬券1回。3けた配当で収まったことはなく,ハンデ戦らしい波乱含みの一戦となっている。また,3連単も3着に14,15,11,7,2番人気が入線し,15,104,12,10,45万馬券が飛び出す大荒れだ。
路線別はオーストラリアTから4頭,大阪—ハンブルグCから2頭が連対。年齢別は4〜8歳以上馬が5,4,6,0,1連対。6歳馬が他世代を一歩リードしている。
前走の大阪杯でゴールデンダリアは2着。休養明けながらドリームジャーニーとのたたき合いを制して先着した。今季は強敵相手でなかなか勝ち切れなかったが,ここはメンバーが小粒。前走より1キロ減のハンデにも恵まれた。
馬単は(16)←→(9),(16)←→(15),(16)←→(5),(16)←→(7),(16)←→(14)。
3連単は(16)←→(9)から(15)(5)(7)(14)と,(16)←→(15)から(9)(5)(7)(14)への3着流し。