2009年10月3日(土)

10R
2009年10月3日(土)
阪神
15:35発走

シリウスステークス GIII

ダート・右 2000m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) ハンデ 本賞金:3900、1600、980、590、390万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ゴールデンチケット
1 2 ナナヨーヒマワリ
2 3 ナムラハンター
2 4 ドンクール
3 5 トシナギサ
3 6 ワキノエクセル
4 7 クリールパッション
4 8 エプソムアーロン
5 9 ワンダースピード
5 10 メイショウサライ
6 11 ダークメッセージ
6 12 シルククルセイダー
7 13 アドマイヤダンク
7 14 クリーン
8 15 キングブレーヴ
8 16 ワンダーアキュート

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=16 9=7 9-1 9-3 16=7
綾恵 10=11 10=3 10-9 10-16 11=3
山田 9=1 9=7 9=16 1=7 1=16 7=16
たま 7=9 7=3 7=1 7=5 7=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はワンダースピード。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・2.01.0
休養前の東海S(G2)を制して重賞4勝目をマーク。今回は4カ月ぶりの復帰戦となるが,ハンデ頭(57キロ)だった昨年の当レースを鉄砲で2着したように,久々は苦にしない。阪神ダート2000Mのレコードホルダーであることから,脚抜きの良い馬場での高速決着もお手の物。昨年よりハンデが1.5キロ重くなるので,アタマまで期待するのは酷かもしれないが,連軸にはもってこいの存在だろう。

対抗はワンダーアキュート。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.06.1
古馬初対戦のオークランドRCT(準OP)を5馬身差の圧勝。半兄のワンダースピードとは対照的に,デビュー以来(4・0・0・5)とムラっ気のあるタイプだが,その分,伸びしろはありそうだ。4.5キロのハンデ差があれば,実績で勝る兄に一泡吹かせるシーンまであっても驚けない。

単穴はクリールパッション。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
連勝して臨んだエルムS(G3)では,マチカネニホンバレなどの素質馬を相手に僅差の3着。直線で進路が狭くなる不利がなければ,もっと際どい結果になっていたと思われる。近走は気性面の成長により,昨年とは別馬のようにレースぶりが安定。中1週のローテーションにも良績があることから,引き続き上位争い可能とみる。

抑えはナムラハンター。穴はゴールデンチケット。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神10R・シリウスS


馬場改修工事後にダート2000メートルで行われた,07,08年のレースを対象に傾向を見てみたい。

過去2回は13,16頭立てで,1〜3着に(1)(6)(5),(6)(1)(4)番人気の順でゴールした。馬連配当は800円,2010円,3連複が2320円,4920円。3連単はそれぞれ6840円,4万1320円。1番人気が2年連続で連に絡み,ハンデ戦でも比較的平穏に収まっている。

連対馬のクラス別(着順)は,交流G1組1頭(5着),オープン特別組1頭(3着),1600万下組2頭(1,9着)。まだ2回のデータで傾向を断定しづらいが,格や着順に関係なく巻き返す傾向を見せている。

路線別は1600万下のオークランドレーシングクラブT組が2連勝と好相性を示している。

年齢別は3〜7歳馬が5,4,9,7,4頭出走して,1,1,0,2,0連対。また,東西対決は関東馬8頭と関西馬21頭で争い,関東馬が2勝で,関西馬が2着2回。長距離輸送のハンデを跳ね返し,関東馬が健闘している。


クリールパッションは1000万下,1600万下を連勝した勢いで臨んだG3エルムSで,1馬身半差の3着。昇級戦でいきなりオープンにメドを立てた。前走から据え置きのハンデ56キロは有利。重賞初制覇のチャンスだ。

馬単(7)←→(9),(7)←→(3),(7)←→(16),(7)←→(5),(7)←→(1)。

3連単は(7)←→(9)から(3)(16)(5)(1)と,(7)←→(3)から(9)(16)(5)(1)への3着流し。

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