2009年10月17日(土)

11R
2009年10月17日(土)
京都
15:35発走

デイリー杯2歳ステークス GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系2歳 オープン 馬齢 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 エイシンアポロン
2 2 アグネスティンクル
3 3 ラブグランデー
4 4 エーシンホワイティ
4 5 リディル
5 6 ダノンパッション
5 7 ダイワバーバリアン
6 8 エベレストオー
6 9 クリノキングビート
7 10 アイファーマーチス
7 11 ゴーオンホーマン
8 12 タガノエリザベート
8 13 フローライゼ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 6=13 6=5 6-2 6-7 13=5
綾恵 7=5 7=12 7-2 7-6 5=12
山田 6=4 6=2 6=7 4=2 4=7 2=7
たま 13=2 13=6 13=3 13=4 13=5

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はダノンパッション。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.39.4
ディープインパクトを近親に持つ良血馬。デビュー戦を快勝して挑んだ札幌2歳S(G3)は4着に終わったが,外枠から終始外を回らされる展開が厳しかった。それでも終いはキッチリと差を詰めており,スムーズなら,もっと際どい勝負になっていただろう。今週の追い切りでは軽快な動きを見せているため,ここは勝ち負けまで期待してみたい。

対抗はフローライゼ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.5
デビュー戦がマイペースの逃げ切り勝ち。2戦目の新潟2歳S(G3)は出遅れて最後方からの競馬となったが,0秒1差の2着に入って力を見せた。初戦と真逆の競馬で結果を残すあたりがセンスの良さで,重賞2着の実績はここでは最上位のもの。輸送をクリアすることさえできれば,首位争いに絡んでくる公算大とみる。

単穴はリディル。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.34.8
デビュー戦は若さを見せて7着に敗れたものの,2戦目でレースぶりが一変。好位追走から直線でアッサリと抜け出し,大物感を見せ付けた。その後も調整は順調で,坂路では51秒台の好時計をマーク。重賞初挑戦ということで一気の相手強化が課題となるが,決して軽くは扱えない一頭だろう。

抑えはダイワバーバリアン。穴はアグネスティンクル。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・デイリー杯2歳S


過去10年,連対馬は(6)(2),(1)(2),(8)(3),(1)(2),(1)(2),(9)(3),(1)(3),(1)(2),(3)(6),(3)(1)番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は
3けた配当……5回
1000円台…1回
3000円台…2回
6000円台…1回
万馬券…………1回

04年に9番人気が勝ち1万5900円の万馬券が出たが,上位3番人気が連対馬の8割を占める活躍で,全体としては平穏に収まる傾向を見せている。

連対馬の前走は重賞組4頭,オープン特別組6頭,新馬・未勝利組8頭,地方交流レース2頭。そこでの成績は1着15頭,2着3頭と3,6着が各1頭。連対馬20頭中18頭は前走でも連対していた。

ステップはオープン特別の野路菊S組が4連対でトップに立っているが,新馬,未勝利組もそれぞれ6,2連対。クラスは気にする必要はない。

キャリアは1〜5戦以上が17,34,38,26,12頭出走して,5,7,6,2,0連対。キャリア5戦以上馬は連に絡んでいない。
牡馬119頭と牝馬8頭で争い,19対1。牝馬は出走数が少ないこともあるが,1連対と苦戦している。


フローライゼはデビュー戦を逃げ切り勝ち。2戦目の前走はスタートで立ち遅れ最後方に置かれたが,直線大外から長くいい脚を使って3/4馬身差の2着まで追い込んだ。どんな流れになっても対応できる自在性が魅力。得意のマイルで重賞初Vを飾る。

馬単は(13)←→(2),(13)←→(6),(13)←→(5),(13)←→(4),(13)←→(3)。

3連単は(13)←→(2)から(6)(5)(4)(3)と,(13)←→(6)から(2)(5)(4)(3)への3着流し。

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