2009年12月26日(土)

10R
2009年12月26日(土)
中山
14:40発走

中山大障害 J・GI

障害・芝 4100m 天気:
馬場:
サラ系障害3歳以上 オープン (混合) 定量 本賞金:8000、3200、2000、1200、800万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 オープンガーデン
2 2 クルワザード
3 3 トウカイポリシー
3 4 モルフェサイレンス
4 5 テイエムトッパズレ
4 6 ドールリヴィエール
5 7 キングジョイ
5 8 メルシーモンサン
6 9 メジロスパイダー
6 10 ドングラシアス
7 11 スプリングロック
7 12 マイネルネオス
8 13 バトルブレーヴ
8 14 メルシーエイタイム

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=7 14=5 14-1 14-2 7=5
綾恵 14=10 14=4 14-1 14-7 10=4
山田 1=8 1=14 1=10 8=14 8=10 14=10
たま 5=7 5=14 5=1 5=3 5=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はメルシーエイタイム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.39.7
一昨年の当レースを制するなど,この障害最高峰レースで,目下4年連続して連対中。近2年,ライバルのキングジョイとは1勝1敗の五分だが,敗れた昨年は,勝負どころで自ら勝ちに出たところを後方から差されたもので,内容的にはまったく劣っていない。本番前に平地戦を叩く臨戦過程は例年通りで,ここへ向けて調整は順調。障害競走は昨年の当レース以来,1年ぶりという点だけが気掛かりではあるが,そこは当馬の優秀な実績を信用する。

対抗はキングジョイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.39.9
昨年の当レースでメルシーエイタイムを下し,タイトル奪取。春の中山グランドジャンプ(J・G1)では,スプリングゲントにクビ差の2着に敗れたが,3着馬には「大差」をつけていたように,トップホースの実力は改めて示している。スタミナ豊富で,中山の大障害コースでは(1・2・1・0)の好実績。連対した近2年とは異なり,今年は2カ月半レース間隔が空いたものの,乗り込み量は豊富。好勝負に持ち込めるはずだ。

単穴はテイエムトッパズレ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.44.4
前々走の東京ハイジャンプ(J・G2)では,キングジョイに先着し,重賞3勝目をマーク。理想は単騎の先行策だが,近走は逃げずとも大崩れせすることなく,馬券に絡んでおり,精神的な成長がうかがえる。昨年の当レースでは,キングジョイ,メルシーエイタイムから差のない3着。力を付けた今年なら,展開次第で一角崩しの可能性も。

抑えはオープンガーデン。穴はクルワザード。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山10R・中山大障害


過去10年の連対馬は1〜5番人気の4,5,4,1,3連対と10番人気の3連対。上位人気はまずまずの成績だが,2けた人気も3頭が連に食い込んでいる(03年は降雪のため翌年の1月開催)。

馬連配当は3けた〜2000円台7回,6000円台1回,万馬券2回。10番人気が連対した年に,万馬券が出ている。

年齢別は3〜7歳上馬が2,25,37,39,38頭出走して2,3,6,4,5連対。連対率は100,12,16,10,13%。平地戦と違い,7歳以上の高齢馬が大活躍している。


テイエムトッパズレは5月から重賞を4戦使われて,2勝,2,3着各1回。春から急成長した上がり馬が,昨年3着のうっ憤を晴らす。

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