実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.31.0 | |
前走の天皇賞・春(G1)は海外遠征明け、一気の距離延長と楽ではない条件だったが、メンバー最速の切れ味を見せて5着に好走した。今回の舞台は昨年に3連勝を決め、アルゼンチン共和国杯(G2)でも2着に入った東京コース。相手関係もかなり手頃になっているため、重賞初制覇を決める絶好のチャンスとなりそうだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
前走の新潟大賞典(G3)は最低人気ながら2着に激走。直線で馬体をぶつけられる不利もあったが、最後まで力強く伸びてきた。東京コースには今回が初挑戦となるが、万葉S(OP)勝ちの実績から距離延長に不安はないため、引き続き好勝負を期待したい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.31.9 | |
昨年の当レースで逃げ切り勝ちを収めており、ここでは実績が一枚上の存在。前走の天皇賞・春(G1)は早めに来られる厳しい展開で15着に敗れたが、長期休養明けを2度叩かれて状態が上向いてくるようなら、あっと言わせる場面があっても驚けないだろう。
◇東京12R・目黒記念
過去10年、1-3番人気は5、4、5連対。上位人気が7割を占めているが、6、7、12、16番人気からも4頭が連に絡んでいる。
馬連配当は3けた2回、1000円台4回、4000円台2回、万馬券2回。2けた人気が連に絡んだ02、04年に万馬券が出ている。
出遅れた前走の天皇賞(春)でトウカイトリックは、4馬身1/4差の6着まで盛り返した。今年7歳で大きな上がり目は望めないが、東京ではダイヤモンドS勝ちにアルゼンチン共和国杯2着。背負い慣れた57キロのハンデなら狙い目が立つ。