2009年5月2日(土)

11R
2009年5月2日(土)
東京
15:45発走

テレビ東京杯青葉賞 GII

芝・左 2400m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トーセンマルゴー
1 2 マッハヴェロシティ
2 3 サトノエンペラー
2 4 セイクリッドバレー
3 5 バアゼルリバー
3 6 マイネルクラリティ
4 7 メイショウデジレ
4 8 キタサンアミーゴ
5 9 フォルミダービレ
5 10 イネオレオ
6 11 メジロワーロック
6 12 トップクリフォード
7 13 ピサノカルティエ
7 14 タイフーンルビー
7 15 トーセンルーチェ
8 16 トップカミング
8 17 アプレザンレーヴ
8 18 ワンダーアキュート

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 17=4 17=14 17-12 17-13 4=14
綾恵 8=5 8=10 8-4 8-17 5=10
山田 13=16 13=10 13=17 16=10 16=17 10=17
たま 4=17 4=13 4=2 4=3 4=8

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアプレザンレーヴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
重賞初挑戦だった毎日杯(G3)では,大外から追い込んで3着。スタートで出遅れたことがアダとなり,位置取りの差が最後まで響いた。ただ,最速の上がりを使って勝ち馬に0秒2差まで迫ったことで,重賞級の素質馬であることをアピール。長距離指向の強いシンボリクリスエス産駒だけに,2400Mへの距離延長には対応できるはず。好内容でここを突破するようなら,本番でも面白い存在になりそうだ。

対抗はセイクリッドバレー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
スプリングS(G2)では5着に敗れたが,勝ち馬のアンライバルド(のちに皐月賞をV)からは0秒3の小差。大外発走で終始外を回されたことを考慮すれば,むしろ健闘といえる内容だった。スローペースにも対応して,末脚をシッカリと伸ばしたあたり,課題の気性面にも成長の跡がうかがえた。内寄りの枠を生かして,うまく抜け出すことができれば,チャンスは大いにあるとみる。

単穴はタイフーンルビー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
スピードは世代屈指。前走のセントポーリア賞(500万下)では,ハイペースで逃げながら2着を確保したように,一応のスタミナもある。開幕2週目の東京の馬場は,速い時計の決着が予想されるだけに,スピードタイプの当馬には有利な材料。2カ月半ぶりとなるが,伏兵扱いでマークが薄くなるようなら,面白い逃亡劇が見られそうだ。

抑えはトップクリフォード。穴はピサノカルティエ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・青葉賞


過去10年,連対馬は(1)(2),(1)(2),(3)(7),(1)(8),(1)(2),(2)(5),(1)(6),(1)(5),(3)(15),(2)(7)番人気で決まった。1番人気は6勝,2番人気が2勝,3番人気2勝。勝ち馬は上位1??3番人気に限られ,伏兵馬の食い込む余地はない。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…4回
2000円台…1回
4000円台…1回
7000円台…1回
万 馬 券……1回

3番人気馬が勝った01年と07年に7670円,3万2140円の高配当が出ているが,大半は平穏に収まっている。

連対馬の前走は重賞組12頭,オープン特別組2頭,500万下組5頭,未勝利組1頭。オープン組が連対の7割を占めるが,500万下以下からでも十分に戦える。ただ,連対した6頭中5頭は前走1着馬。前哨戦で勝っていることを連対への条件としたい。

ステップは8連対の毎日杯組がトップで,2連対の弥生賞組と山吹賞組の順。連対馬のキャリアは2??9戦と幅広いが,20頭中15頭までが3??6戦の範囲に集中している。


セイクリッドバレーは前走スプリングSで1馬身半差の5着。終始外を回るコース損がありながら,勝ったアンライバルドを上回る上がりで掲示板を確保した。決め手は間違いなくG1級。折り合えば突き抜ける末脚を秘めている。

馬単は(4)←→(17),(4)←→(13),(4)←→(3),(4)←→(8),(4)←→(2)。

3連単は(4)←→(17)から(13)(3)(8)(2)と,(4)←→(13)から(17)(3)(8)(2)への3着流し。

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