2009年2月21日（土）

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11R

2009年2月21日（土）

東京

15:45発走

デイリー杯クイーンカップ GIII

芝・左 1600m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系3歳 オープン （国際） 牝 （特指） 別定 本賞金：3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	パールシャドウ
1	2	フレンドリードレス
2	3	アラマサローズ
2	4	カツヨトワイニング
3	5	メイショウボナール
3	6	メジャーサイレンス
4	7	カイテキプリン
4	8	アイアムマリリン
5	9	ダノンベルベール
5	10	アンジュアイル
6	11	ディアジーナ
6	12	ミクロコスモス
7	13	ドゥミポワント
7	14	エイブルインレース
8	15	グローリールピナス
8	16	パドブレ

買い目

大多	12=9 12=1 12-4 12-8 9=1
綾恵	9=12 9=14 9-1 9-16 12=14
山田	9=12 9=11 9=6 12=11 12=6 11=6
たま	11=12 11=1 11=4 11=9 11=15

予想

本命はミクロコスモス。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．35．8

デビューからわずか2戦目の阪神ジュベナイルF(G1)で3着。直線だけの競馬で複勝圏を確保できるのだから素質はかなりのモノがある。それを裏付けるように,次走の500万下では牡馬を相手に豪快な差し切り勝ちを収め,オープン入りを決めた。ロジユニヴァース,アンライバルドなど,初年度から優秀なクラシック候補を送り出している2冠馬・ネオユニヴァースの産駒。引き続き注目だ。

対抗はダノンベルベール。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．35．3

阪神ジュベナイルF(G1)ではミクロコスモスに先着して2着。ブエナビスタには一気に交わされたものの,中団待機からシッカリと末脚を伸ばして好センスをアピール。勝ち馬が強すぎた印象で,例年のレベルであれば勝っていても不思議のない内容だった。この中間は一週前から美浦・坂路で50秒台をマークしており,2カ月ぶりでも好仕上がり。斤量面では1キロ不利ではあるが,有力な一頭に違いはない。

単穴はパールシャドウ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．35．2

デビュー戦,ベゴニア賞(500万下)を連勝した好素材。フェアリーS(G3)では9着に敗退も,直線で他馬に挟まれ,まったく追えなかったための結果で,参考外と見ていいだろう。舞台は良績のある府中コースに戻るし,今回も走り慣れたマイル戦。気になるソエが治まったことから,中間の追い切りも順調に消化されている。まともな競馬さえできれば,巻き返せるはずだ。

抑えはカツヨトワイニング。穴はアイアムマリリン。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・クイーンC

過去10年の連対馬は2??1,10??2,11??3,2??10,1??13,1??3,1??6,1??6,3??1,1??8番人気の組み合わせで決まった(03年は中山競馬)。

馬連配当は00??03年に2けた人気が4年連続で絡み,9300??1万6470円の高配当となったが,ここ5年は900??2990円。ヒモに極端な人気薄の連対がなく,平穏傾向が強くなっている。

連対馬の前走は重賞組4頭,オープン特別組11頭,500万下組2頭,新馬組3頭。ステップは菜の花賞(前身のフローラSを含む)が7連対でトップで,その時の成績は1,7,5,1,1,9,3着。この組なら前走成績に関係なく,巻き返しが可能となっている。


ディアジーナは菜の花賞で2着を3馬身ちぎって圧勝。道悪が味方したとしても強い内容だった。2走前のひいらぎ賞2着の時計は翌日の朝日杯FSと0秒4差。牝馬限定戦なら重賞初制覇のチャンスだ。

馬単は11←→12,11←→1,11←→9,11←→4,11←→15。3連単は11←→12から1,9,4,15と,11←→1から12,9,4,15への3着流し。