2008年9月7日(日)

10R
2008年9月7日(日)
小倉
15:35発走

小倉2歳ステークス GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系2歳 オープン (混合)(特指) 馬齢 本賞金:3200、1300、800、480、320万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ツルマルジャパン
1 2 コウエイハート
2 3 クリノスレンダー
2 4 シルクナデシコ
3 5 ジャングルストーン
3 6 ワンカラット
4 7 メイクデュース
4 8 エーシンワンダーズ
5 9 パレスシュガー
5 10 エリモプリンセス
6 11 シーポラリス
6 12 ヒットヒットヒット
7 13 ノアウイニング
7 14 レディルージュ
8 15 マルカゼウス
8 16 デグラーティア

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=16 1=7 1-4 1-10 16=7
綾恵 1=16 1=6 1-3 1-7 16=6
山田 16=1 16=2 16=3 1=2 1=3 2=3
たま 16=13 16=1 16=4 16=7 16=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はツルマルジャパン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬戦で激しい叩き合いを制すると,続くマリーゴールド賞(OP)をレコードで快勝。1200M戦は初めてとなるが,前走(1400M)の1200M通過タイム1分8秒6は,例年の当レースを走覇できてしまうほど優秀なもので,スプリント適性に不安はなさそう。血統的にも兄姉には平坦・小回り巧者が多く,小倉コースに対応できる下地は十分。クラシック路線を歩まず,あえてスプリント戦を選択した陣営の判断に乗ってみたい。

対抗はデグラーティア。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.1
新馬,フェニックス賞(OP)を連勝。ともに道中控える形からシッカリと脚を伸ばしたように,競馬センスは特筆すべきモノがある。小倉コースで既に結果を残している点も,この時期では大きなアドバンテージ。大外枠スタートは決してプラスではないだろうが,若駒離れした競馬ぶりには引き続き注目だ。

単穴はメイクデュース。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.3
デビュー2戦目の前走を3馬身半差の快勝。2番手から突き抜ける好内容で,時計も一気に1秒1短縮。同日の伊万里特別(古馬500万下)から僅か0秒1落ちだったことから,スピードはかなりのものがうかがえる。2強を出し抜くとすれば当馬だろう。

抑えはエリモプリンセス。穴はシルクナデシコ。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉10R・小倉2歳S


過去10年,1??3番人気は2,4,3連対(98年は京都競馬)。上位人気の成績はパッとしないが,連対馬の20頭中18頭は6番人気以内となっている。

馬連配当は3けた2回,1000??6000円台6回,万馬券2回。2けた人気の15,10番人気が優勝した01,02年に万馬券が出ている。

前走はオープン特別(フェニックス賞)組4頭,新馬組9頭,未勝利組7頭。連対馬20頭中19頭が前走1着で,残る1頭も2着。前述の新潟2歳Sと同様に,前走で勝利していることが連対条件になる。


デグラーティアが主役を務める。新馬,オープンと好位追走から危なげなく抜け出して連勝。現時点の完成度は一枚も二枚も上で,レースセンスもあか抜けている。3連勝でタイトルを奪取する可能性は十分ある。

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