2008年2月17日(日)

11R
2008年2月17日(日)
京都
15:45発走

きさらぎ賞 GIII

芝・右・外 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合)(特指) 別定 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 チョウサンデイ
2 2 ブラックシェル
2 3 オースミマーシャル
3 4 メジロガストン
3 5 メイショウクオリア
4 6 ジェントルフォーク
4 7 アグネススターチ
5 8 ナムラクレセント
5 9 マッキーバッハ
6 10 ヤマニンキングリー
6 11 レッツゴーキリシマ
7 12 スマイルジャック
7 13 アルカザン
8 14 ダイシンプラン
8 15 レインボーペガサス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=13 2=10 2-5 2-12 13=10
綾恵 2=5 2=13 2-11 2-15 5=13
山田 11=5 11=13 11=12 5=13 5=12 13=12
たま 12=2 12=3 12=5 12=13 12=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はブラックシェル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.9
豪快に差し切った福寿草特別(500万下)が圧巻の内容。評判馬のファリダット以下を一蹴し,非凡なパフォーマンスを見せつけた。前々走のホープフルS(OP)でも,勝負ところで外を回るロスがありながら僅差の2着。同レースの勝ち馬・マイネルチャールズが,次走の京成杯(G3)を快勝したことも,当馬の評価をさらに高めている。今回,アルカザン,レッツゴーキリシマなどの有力馬が,休み明けであることは大きなアドバンテージ。クラシックに名乗りを上げる好機到来だ。

対抗はアルカザン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.3
新馬,京都2歳S(OP)を連勝中の好素材。ともにクビ差の接戦だったが,大型馬で,まだ完全には身が入っていない状態で勝ち上がるのだから,潜在能力はかなりのものがありそうだ。息の長い脚が使えるタイプなので,外回りコースに替わる点はプラス材料。今回は3カ月ぶりの休養明けとなる分,印を一つ下げたが,能力の高さで好勝負に持ち込む可能性も。

単穴はヤマニンキングリー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.5
朝日フューチュリティ(G1)では,7着に敗退したが,内枠有利の特異なレースだっただけに,見限るのは早計。前々走の黄菊賞(500万下)で,のちの2歳女王・トールポピーを差し切ったの内容が優秀で,その舞台だった京都1800Mにコース替わりする点は好材料といえる。今回は2カ月ぶりの競馬となるが,仕上がりは早いタイプで,中間の追い切り時計も及第点。展開がハマれば,後方から豪快な追い込みが見られるはず。

抑えはメイショウクオリア。穴はスマイルジャック。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・きさらぎ賞


過去10年,1??3番人気は5,7,4連対で,残る4頭が4??6番人気の1,1,2連対。上位3番人気が連対の8割を占め,伏兵馬の出番は少ない。馬連は3けた配当5回,1000円台3回,2000円台と3000円台が各1回。上位人気馬同士で決まるケースが多く,ここまでは平穏に収まっている。

スマイルジャックは2走前でゴスホークケン(朝日杯FS馬)に2馬身先着し,前走でショウナンアルバ(共同通信杯勝ち)と1馬身3/4差。能力はここでも十分通用する。勝って混迷を極めるクラシック戦線の主役に躍り出るチャンスだ。

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