実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:重・1.49.2 | |
昨年、ジャパンCダート(G1)4着、東京大賞典(交流G1)3着の実績馬。昨年の当レースを制していることからも、堂々と主役を張れる存在といえる。今回は斤量58キロとなるが、3走前のエルムS(G3)では、同斤量を背負いながら、34秒台の覚めるような上がりを使い、圧勝したように、カンカン泣きの心配は無用。相手関係も楽になるここは、シッカリと結果を残して、本番のフェブラリーステークス(G1)に弾みをつけたいところだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.51.3 | |
早めのロングスパートをかけた名古屋グランプリ(交流G2)では、ゴール前で交わされてしまい2着。歴戦の古馬・フィールドルージュには敗れたものの、一気の距離延長と不良馬場をこなしたのだから、順調に成長しているということだろう。今回の舞台となる京都ダ1800Mは、端午S(OP)、トパーズS(OP)を快勝している相性のいいコース。メイショウトウコンにはエルムS(G3)で完敗を喫しているものの、明け4歳の当馬にはまだ伸びしろがあるはず。前回の借りを返す場面シーンがあっても決して驚けない。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:重・1.50.5 | |
破竹の連勝の勢いで臨んだジャパンCダート(G1)では、古馬の壁に跳ね返され6着に敗退。トップとはまだ力の差があったようだが、メイショウトウコンからは0秒2の僅差。初のG1挑戦がレコード決着という厳しい内容だったことを考えれば、健闘の部類だろう。今回は2カ月ぶりの競馬となるが、この中間は坂路で50秒台をマークしており、仕上がりは良好。メンバー構成上、前走のようなハイペースにはなりそうになく、落ち着いた競馬ができそうなだけに、素質馬の巻き返しに期待する。
◇京都11R・平安S
過去10年、1-3番人気は2、2、3連対と全く元気がなく、代わりに6番人気以下から9頭が連に食い込んでいる。
馬連配当は3けた-4000円台6回、7000円台1回、万馬券3回。伏兵馬の台頭で波乱傾向にある。
クワイエットデイの前走は7カ月ぶり。58キロを背負ってレコードの0秒3差の3着に健闘した。時計がかかるとつらいが、脚抜きのいい馬場なら引き続き首位争いになる。