2008年12月20日(土)

11R
2008年12月20日(土)
中京
15:35発走

愛知杯 GIII

芝・左 2000m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際) 牝 (特指) ハンデ 本賞金:3900、1600、980、590、390万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ニシノマナムスメ
1 2 レインダンス
2 3 ウインシンシア
2 4 ブーケフレグランス
3 5 テイエムプリキュア
3 6 トウカイルナ
4 7 ブリトマルティス
4 8 レッドアゲート
5 9 ダンスオールナイト
5 10 コスモプラチナ
6 11 カイゼリン
6 12 キャッチータイトル
7 13 スペシャルフロート
7 14 チェレブリタ
7 15 セラフィックロンプ
8 16 アドマイヤスペース
8 17 マイネレーツェル
8 18 クラウンプリンセス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=17 1=2 1-6 1-7 17=2
綾恵 4=9 4=5 4-1 4-2 9=5
山田 2=8 2=17 2=18 8=17 8=18 17=18
たま 2=1 2=16 2=8 2=10 2=17

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はニシノマナムスメ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.0
昨年の当レースでは,ゴール直前で交わされて2着。惜しい競馬だったが,当時の上位1,3,4着までが既に引退している今年は,初重賞Vのチャンスだ。強力な新勢力は見当たらないし,休み明けを叩かれながらコンディションも上向いている。春のマイラーズC(G2)2着では,カンパニーにクビ差まで迫ったように,強豪の牡馬相手にも怯まない勝負根性の持ち主。トップハンデでも牝馬限定戦であれば中心視できる。

対抗はマイネレーツェル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.2
フィリーズレビュー,ローズS(ともにG2)を制した実績馬。クラシック本番では善戦止まりだったため,典型的なトライアルホースとの見方があったが,前走のエリザベス女王杯(G1)では古馬の一線級を相手に4着に健闘。低評価を覆す好走で,地力の高さを証明してみせた。小柄な馬体ゆえに55キロのハンデはマイナス材料だが,有力な存在であることに違いはない。

単穴はレインダンス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
復帰初戦の府中牝馬S(G3)で4着。つづくエリザベス女王杯(G1)では力量馬を相手に5着と,一時の不振からは脱した。昨年の秋華賞(G1)でダイワスカーレットの2着に入った実績馬だけに,能力を発揮できれば,当然争覇圏。僚馬のコスモプラチナが速いペースで引っ張り,地力を問われる展開になれば,連絡み以上も十分にある。

抑えはトウカイルナ。穴はブリトマルティス。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・愛知杯


12月に施行された2回は15頭,16頭立てで行われ,1??3着に1??3??2,4??2??1番人気が入線。

馬連配当は640円,1470円で,3連複が1140円,1270円。3連単は3680円と9270円だった。夏開催の05年には(13)(11)(14)番人気の決着で3連単200万馬券が出ているが,暮れに開催が移ってからは人気馬が期待に応えて堅い決着となっている。

連対4頭の前走はG12頭,オープン特別1頭,1600万下1頭で,そこでの成績は5,4,1,1着。G1組以外は前走1着が連対条件となっている。

ハンデは51??57キロの範囲で,連対馬は(56,56)キロ,(57,53)キロの組み合わせ。いずれもその年のトップハンデ馬が優勝している。

関東馬は12頭出走したが連対がなく,関西馬が19頭で4連対と1,2着を独占中。なお,関東馬は5着が最高成績となっている。

レインダンスは秋の2戦で4,5着とあとひと押し足らないが,春のスランプからは完全に脱した。昨年の秋華賞でダイワスカーレットとウオッカの2強に割って入った実績を見直す。

馬単は2←→1,2←→16,2←→17,2←→10,2←→8。3連単は2←→1から16,17,10,8と,2←→16から1,17,10,8への3着流し。

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