2008年12月13日(土)

11R
2008年12月13日(土)
中京
15:35発走

中日新聞杯 GIII

芝・左 2000m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (混合)(特指) ハンデ 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 イケトップガン
1 2 ホッコーソレソレー
2 3 ダブルティンパニー
2 4 シンゲン
3 5 アサカディフィート
3 6 サクラオリオン
4 7 ダンスアジョイ
4 8 ヤマニンキングリー
5 9 シゲルフセルト
5 10 パープルイーグル
6 11 オペラブラーボ
6 12 アルコセニョーラ
7 13 フサイチアソート
7 14 マイネルスターリー
8 15 マンハッタンスカイ
8 16 センカク
8 17 マイネルポライト

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=8 11=15 11-3 11-4 8=15
綾恵 7=6 7=11 7-1 7-5 6=11
山田 15=8 15=11 15=1 8=11 8=1 11=1
たま 12=3 12=11 12=7 12=8 12=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はオペラブラーボ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.3
前走のアイルランドT(OP)は中団でピタリと折り合って運ぶと,直線で一気に突き抜けて快勝。1000万クラスから3連勝でオープン特別まで制し,完全に本格化を果たした印象だ。広くて直線の長いコースの方が合うことは確かだろうが,昨年末には中京コースで圧勝の実績もあるため,ここは4連勝の期待も十分とみる。

対抗はヤマニンキングリー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.4
前々走の菊花賞(G1)は距離も長く9着に終わったが,適距離に戻った前走のアンドロメダS(OP)をキッチリと差し切って快勝。着差こそ僅かだったものの,古馬との初対戦で結果を出したのだから価値がある。こちらも白百合S(OP)勝ちの実績から,中京コースを苦にすることはなさそうだ。

単穴はマンハッタンスカイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.9
前走の福島記念(G3)は早め先頭から粘りきり,待望の重賞初制覇を達成。いくらか展開がハマった感はあるものの,他の先行馬が脱落する中で,地力の高さを見せ付ける内容だった。今回のトップハンデは厳しいだろうが,小回りの中距離はピッタリの舞台とあって,ここも軽くは扱えない。

抑えはダブルティンパニー。穴はシンゲン。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・中日新聞杯


芝2000メートルのハンデ戦で行われた過去2回は13,16頭立て。1??3着に3??2??4,1??8??2番人気の順でゴール。

馬連配当は1330円,3300円で,3連複が2250円,4320円。3連単はそれぞれ1万1490円,2万3300円だった。昨年8番人気が2着に食い込んだが,それを除くと馬券対象は4番人気以内に限られ,ハンデ戦でも比較的平穏に収まっている。

連対馬4頭の前走はG12頭,オープン特別1頭,1000万下1頭。そこでの成績は8,15,4,1着。G1をステップに参戦した2頭は,前走着順に関係なく巻き返している。

年齢別は3??7歳上馬が8,5,8,4,4頭出走して,それぞれ3,1,0,0,0連対。成長期を迎えている3歳馬が健闘している。

ハンデは50??57・5キロで,連対馬は(55,57.5)キロ,(53,53)キロ。一昨年はトップハンデ馬が連に絡み,昨年は軽量馬同士の組み合わせで決まった。



アルコセニョーラは新潟記念を52キロのハンデで快勝。ここ2戦は55,56キロで8,7着と敗れたが,430キロの小型牝馬だけに斤量が微妙に影響した。軽量53キロ,開幕週の高速馬場で反撃する。

馬単は12←→3,12←→11,12←→8,12←→7,12←→15。3連単は12←→3から11,8,7,15と,12←→11から3,8,7,15への3着流し。

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