2008年5月31日(土)

11R
2008年5月31日(土)
中京
15:45発走

金鯱賞 GII

芝・左 2000m 天気:
小雨
馬場:
稍重
サラ系3歳以上 オープン (国際)[指定] 別定 本賞金:6400、2600、1600、960、640万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ワンモアチャッター
1 2 カネトシツヨシオー
2 3 ヴィクトリー
2 4 カワカミプリンセス
3 5 サクラメガワンダー
3 6 タスカータソルテ
4 7 インティライミ
4 8 バトルバニヤン
5 9 マチカネオーラ
5 10 スウィフトカレント
6 11 ナムラマース
6 12 エイシンデピュティ
7 13 アドマイヤオーラ
7 14 アサカディフィート
8 15 マンハッタンスカイ
8 16 エリモハリアー
8 17 ローゼンクロイツ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=13 12=17 12-6 12-14 13=17
綾恵 5=12 5=13 5-1 5-8 12=13
山田 15=5 15=14 15=13 5=14 5=13 14=13
たま 5=17 5=12 5=7 5=10 5=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はエイシンデピュティ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.8
豪華メンバーがそろった産経大阪杯(G2)では,狭い最内からしぶとく脚を伸ばして0秒1差の2着に好走。勝ち馬のダイワスカーレットなど歴戦のG1馬を相手に一歩も引かなかった走りは,素直に高評価できる。今回は相手関係が楽になるし,斤量面でも有利。中間に坂路でマークした好時計を見る限り,テキ落ちの兆候もない。勢いに乗っているここは,主役を張れるはずだ。

対抗はアドマイヤオーラ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.1
京都記念(G2)では,外から鮮やかな差し切りを披露してウオッカらを完封。昨年のダービーで3着に健闘後,骨折により休養を余儀なくされたが,復帰後も高いパフォーマンスを維持している。前走,ドバイデューティーフリー(国際G1)9着の主な敗因は,差し馬に不利な前残りの展開。不慣れな海外の環境も少なからず影響したのだろう。今回は帰国初戦となる上,宝塚記念(G1)を見据えたレースということで対抗評価にとどめるが,有力な1頭に違いはない。

単穴はローゼンクロイツ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.56.9
昨年の中京記念(G3)と当レースを連勝した中京コース巧者。その舞台で行われた今年の中京記念では,6着に敗れたが,勝ち馬からは0秒2の僅差。58キロのトップハンデを背負いながら,早めに仕掛けたことを考えれば,むしろ負けて強しといえる内容だった。鉄砲は利くタイプなので,別定戦となる今回は,巻き返しを期待できるはずだ。

抑えはアサカディフィート。穴はタスカータソルテ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・金鯱賞


過去10年,連対馬は(1)(5),(2)(5),(3)(4),(3)(2),(2)(1),(4)(1),(1)(6),(1)(6),(3)(1),(1)(3)番人気で決まった。優勝馬は4番人気までに限られ,2着馬も6番人気馬以内で占めている。

馬連配当は3けた4回,1000??2000円台5回,4000円台1回。極端な人気薄馬の台頭がなく,ここまでは平穏に収まる傾向を見せている。

連対馬の前走は重賞組16頭とオープン特別組4頭。ステップは大阪杯組が3連対でトップ。しかし,天皇賞・春,有馬記念,新潟大賞典,小倉大賞典,メトロポリタンS組なども2連対。前哨戦はさまざまで強調できる路線はない。

年齢別は4??7歳上馬が30,36,27,31頭出走して,それぞれ8,7,2,3連対。4歳馬と5歳馬の争いとなっている。

サクラメガワンダーは1800??2000メートルで全5勝を挙げ,うち2勝が重賞の中距離巧者。前走もオープン特別とはいえ,4カ月ぶりで鼻差2着と地力を見せた。たたき2戦目。今度は差し切れる。

馬単は(5)←→(17),(5)←→(12),(5)←→(13),(5)←→(7),(5)←→(10)。3連単は(5)←→(17)から(12)(13)(7)(10)と,(5)←→(12)から(17)(13)(7)(10)への3着流し。

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