2008年12月6日(土)

11R
2008年12月6日(土)
中山
15:20発走

スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス GII

芝・右・内2周 3600m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:6400、2600、1600、960、640万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 メジロコルセア
1 2 トウカイエリート
2 3 ビエンナーレ
2 4 エアジパング
3 5 ドラゴンファイヤー
3 6 トレオウオブキング
4 7 マキハタサイボーグ
4 8 メイショウクオリア
5 9 レッドアゲート
5 10 トウカイトリック
6 11 ベンチャーナイン
6 12 ニシノデュー
7 13 ナイアガラ
7 14 フローテーション
8 15 ゴーウィズウィンド
8 16 メイショウカチドキ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=14 7=3 7-4 7-13 14=3
綾恵 13=7 13=8 13-4 13-16 7=8
山田 14=13 14=11 14=10 13=11 13=10 11=10
たま 8=10 8=14 8=4 8=11 8=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマキハタサイボーグ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.44.9
昨年,低評価ながらの当レースを制し,波乱を演出。一瞬の脚が使えないタイプなので,「上がり勝負」になり難い当コース設定が向いているようだ。近走不振な点,臨戦過程,さらに鞍上までも昨年とまったく同じ。斤量58キロでも再度激走の匂いプンプンだ。

対抗はフローテーション。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
15番人気の低評価だった菊花賞(G1)で2着に激走。スペシャルウィーク×リアルシャダイという重厚な配合が,スタミナを問われる舞台で突如開花した。その一変ぶりから,距離は長ければ長い程良さそうで,3600Mへの距離延長は歓迎材料。例年,圧倒的に先行馬が有利なレースなので,脚質的には厳しいが,要注意の存在だ。

単穴はビエンナーレ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ハナを切った札幌日経OPを逃げ切りV。マイペースでの先行だったとはいえ,2着に完封した馬は,先週のジャパンカップを制したスクリーンヒーロー。今回も気分良く先手を奪えれば,うるさい存在になりそうだ。ただ小柄な牝馬なので,前回減っていた馬体重には注意したい。

抑えはエアジパング。穴はナイアガラ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ステイヤーズS


過去10年,連対馬は3??1,3??1,7??4,1??6,1??4,6??5,1??4,1??4,1??2,7??2番人気の組み合わせで決着した。1番人気は7連対と上々の成績だが,2,3番人気は各2連対とアテにできない。しかし,伏兵馬も6,7番人気に限られて,極端な人気薄は連に絡んでいない。

馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…3回
5000円台…1回
万馬券…………2回

2度万馬券が出ているが,7回は2000円以内。全体としては堅く収まっている。

ステップはアルゼンチン共和国杯組が10連対でトップ。その時の成績は,13,7,3,4,10,5,2,5,9,8着。前走着順に関係なく巻き返している。

年齢別は3??7歳上馬が3,7,4,6,0連対。連対率は順に16,29,13,25,0%。4,6歳世代が一歩抜けている。



メイショウクオリアは前走,4コーナーで窮屈になり,直線でも前が詰まり力を出し切れなかった。2400メートルを勝っているように長距離が得意で,今回はたたき3戦目。馬群をさばいて突き抜ける。

馬単は8←→10,8←→14,8←→13,8←→11,8←→4。3連単は8←→10から14,13,11,4と,8←→14から10,13,11,4への3着流し。

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