2008年6月14日(土)

9R
2008年6月14日(土)
東京
14:30発走

東京ハイジャンプ J・GII

障害・芝 3300m 天気:
馬場:
サラ系障害3歳以上 オープン (混合) 別定 本賞金:5000、2000、1300、750、500万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ミヤビペルセウス
2 2 コウエイトライ
3 3 アズマビヨンド
3 4 クルワザード
4 5 テイエムトッパズレ
4 6 テイエムアラムシャ
5 7 ノボライトニング
5 8 テイエムエース
6 9 ハイヤーザンヘブン
6 10 アドニスシチー
7 11 オープンガーデン
7 12 フジヤマホーク
8 13 エイシンペキン
8 14 キングジョイ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=14 2=4 2-1 2-13 14=4
綾恵 14=2 14=1 14-7 14-12 2=1
山田 2=4 2=13 2=9 4=13 4=9 13=9
たま 8=4 8=14 8=2 8=5 8=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はコウエイトライ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.36.9
落馬明けの阪神スプリングJで2着。上がり馬のエイシンニーザンには敗れたものの,3着のエイシンペキンには6馬身差をつけたように,落馬の後遺症は見受けられない。鉄砲良績があり,休み明けでも力を出せるタイプ。重賞5勝の実績馬が斤量58キロで出走できる点は恵まれている。距離短縮で非凡なスピードがさらに生かせるここは,順当に首位争いだ。

対抗はキングジョイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.36.6
昨年暮れの中山大障害(J・G1)では,怒涛の追い上げ及ばず2着。惜しい競馬だったが,2度目の中山コース挑戦でマルカラスカルなどの強豪に先着できるのだから,能力は相当なものがある。飛越センスは非凡で,コースを問わず,高いパフォーマンスを発揮できる点は大きな魅力。鉄砲実績がないことから,今回は対抗評価にとどめるが,有力な一頭に違いはない。

単穴はクルワザード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.38.3
前走の平場戦では,先行策から抜け出す競馬で新味を披露。勝ち時計も評価できるもので,今回,有力どころのミヤビペルセウスにも先着を果たしている。まだ,重賞での良績はないものの,大崩れの少ないタイプ。引き続きの府中は最も相性が良い舞台だけに,相手には押さえておきたい一頭だ。

抑えはエイシンペキン。穴はミヤビペルセウス。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京9R・東京ハイジャンプ


前走の中山グランドジャンプで,テイエムエースは16キロ減の馬体で3着。道中で落馬のアオリを受けるロスもあったが,重賞初挑戦で十分通用することを証明した。ジャンプG1→G2になれば勝機はある。

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