2008年5月3日(土)

11R
2008年5月3日(土)
東京
15:40発走

テレビ東京杯青葉賞 GII

芝・左 2400m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トレノクリスエス
1 2 ゴールデンルーヴェ
2 3 ゴールデンハッチ
2 4 ドリームキューブ
3 5 アドマイヤコマンド
3 6 ファビラスボーイ
4 7 オリエンタルヨーク
4 8 マゼラン
5 9 アルカザン
5 10 クリスタルウイング
6 11 フジヤマラムセス
6 12 シャドークロス
7 13 ドットコム
7 14 モンテクリスエス
8 15 ニシノエモーション
8 16 アイティトップ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=9 5=6 5-2 5-15 9=6
綾恵 15=16 15=9 15-5 15-8 16=9
山田 6=15 6=5 6=7 15=5 15=7 5=7
たま 8=7 8=6 8=9 8=10 8=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアドマイヤコマンド。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
キャリア2戦目で臨んだ毎日杯(G3)で2着に好走。勝ち馬には水をあけられたものの,マークした時計は古馬オープンクラスで,素質の高さに疑問を挟む余地はない。ズブい面を見せながらジリジリと伸びていたことから,一気の距離延長にも対応できそう。心身ともにまだ幼い部分はあるものの,能力の違いで克服してしまっても何ら驚けない。

対抗はアルカザン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬戦,京都2歳S(OP)を連勝した素質馬。その後,休み明けのきさらぎ賞(G3)で6着,スプリングS(G2)で5着に敗れているが,勝ち馬とは僅差で,着順ほど負けていない。長く良い脚を使えるタイプなので,末脚の生きる府中コース替わりは好材料。混戦のメンバー構成だけに,叩き3戦目のここは,そろそろ狙い時とみる。

単穴はファビラスボーイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦から好内容で2連勝。初戦は早めに動いてマクり勝ち,次走のセントポーリア賞(500万下)では,後方一気とセンスは非凡なものがある。血統背景も優秀で,父はダービー馬のジャングルポケット,母は世界の強豪を相手にジャパンC(G1)で2着したファビラスラフイン。まさに府中の2400Mを走るための配合といっても過言ではなく,距離延長はプラスに働くはず。休み明けでも押さえておきたい存在だ。

抑えはゴールデンルーヴェ。穴はニシノエモーション。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・青葉賞


過去10年,連対馬は(2)(10),(1)(2),(1)(2),(3)(7),(1)(8),(1)(2),(2)(5),(1)(6),(1)(5),(3)(15)番人気で決まった。

馬連配当は3けた??2000円台が7回,7000円台1回,万馬券2回。大半は平穏に収まっているが,1,2番人気が連から外れた年に7000円以上の高配当が出ている。

連対馬の前走は重賞組12頭,オープン特別組2頭,500万下以下組6頭。G2戦でも500万下以下から6頭が健闘し,うち2頭は4,13着から巻き返している。前走クラスや成績はあまり気にしなくてもいいようだ。

路線別は7連対の毎日杯組がトップ。2連対で皐月賞,弥生賞,山吹賞組が続いている。

勝利数別は,1??4勝上馬がそれぞれ4,13,2,1連対。1勝馬は2勝馬に次ぐ成績を挙げているが,54頭(総頭数168頭)が出走して4連対では数字をうのみにできない。なお,優勝を見てみるとすべて2勝以上馬で,1勝馬は2着止まり。馬単や3連対の軸には2勝以上馬を指名したい。

連対馬のキャリアは20頭中18頭までが3??8戦。キャリア1,2戦馬や9戦以上馬は苦戦している。

マゼランは2月に東京の芝2400メートルを2分25秒7の驚異的なタイムで快勝。青葉賞と比較すると歴代第3位にランクされる。エンジンのかかりは遅いが,この舞台を経験しているのは大きな強み。勝ってダービー戦線に名乗りを上げる。馬単は(8)←→(7),(8)←→(6),(8)←→(15),(8)←→(10),(8)←→(9)。3連単は(8)←→(7)から(6)(15)(10)(9)と,(8)←→(6)から(7)(15)(10)(9)への3着流し。

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