2008年10月4日(土)

11R
2008年10月4日(土)
札幌
15:25発走

札幌2歳ステークス GIII

芝・右 1800m 天気:
馬場:
サラ系2歳 オープン (混合)(特指) 馬齢 本賞金:3200、1300、800、480、320万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アグネスクイック
2 2 モエレエキスパート
3 3 アドマイヤサムライ
3 4 ロジユニヴァース
4 5 ナムラカイシュウ
4 6 イーサンヘモス
5 7 イグゼキュティヴ
5 8 メイショウイエミツ
6 9 ステイマックス
6 10 ピロートーク
7 11 フォーレイカー
7 12 ダノンヒデキ
8 13 テーオーストーム
8 14 メジロチャンプ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=13 7=5 7-2 7-4 13=5
綾恵 4=3 4=7 4-13 4-14 3=7
山田 7=2 7=14 7=5 2=14 2=5 14=5
たま 7=12 7=2 7=3 7=5 7=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はイグゼキュティヴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.6
道営から参戦したコスモス賞(OP)で2着。勝ち馬にはクビ差及ばなかったが,早めの動き出しから息の長い脚を使い,芝への適性を十分にアピールした。父のチーフベアハートは洋芝巧者の系統で,産駒のナムラマースが06年の当レースを制覇。血統的な後押しも魅力といえる。道営馬が過去10年で2勝,3着2回と好成績を挙げているレースでもあるだけに,中心視できる存在だ。

対抗はテーオーストーム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.1
デビュー戦を人気に応えて勝利。狭い最内をスルスルと抜け出し,新馬とは思えない器用な一面を見せた。勝ち時計も優秀で,同舞台で行われたコスモス賞(OP)の勝ち時計を0秒5凌駕。中間の追い切りでは,古馬を相手に上々の動きを見せており,状態は一段と良化している。デビュー2戦目でも評価を下げる必要はないだろう。

単穴はナムラカイシュウ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦(ダート)をレコードで快勝。好位追走から突き抜ける競馬ぶりには,センスの良さがうかがえた。芝は初めてだが,半兄は芝で勝ち上がっているし,デビュー前の追い切りでは,芝コースで切れのある走りを見せていた。素質を見込んで先物買いしてみたい。

抑えはロジユニヴァース。穴はモエレエキスパート。

今週のワンポイントアドバイス

◇札幌11R・札幌2歳S


過去10年,連対馬は11??12,8??12,5??4,1??7,2??3,10??8,5??1,1??6,1??5,6??1番人気の組み合わせで決まった。1番人気は5連対とほめられた成績ではなく,2,3番人気も各1連対と元気がない。上位人気は不振で,代わりに6番人気以下から9頭が連対している。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…3回
2000円台…3回
万馬券…………3回

堅いか大荒れかの両極端の傾向を見せているが,ここ4年は1番人気が毎年連対し,人気サイドで収まっている。

連対馬のクラス別はオープン組7頭,500万下組1頭,新馬・未勝利組12頭。連対の半数以上を新馬・未勝利組が占め,オープン経験が有利というデータは出ていない。

前走成績は1着16頭,2着2頭,6着と13頭がそれぞれ1頭。98年と99年に掲示板を外した馬が連に絡んだが,00年以降はすべて前走で連対した馬が占めている。

キャリアは1??3戦馬の6,6,2頭と,4??6戦馬の2,2,2頭。デビュー勝ちからキャリア6戦まで幅広いが,キャリア1,2戦の連対馬が12頭と半数を超えている。


前走のイグゼキュティヴは中団から追走。勝負どころから早めに先頭に立つ強気の競馬だったが,クビ差2着に粘った。中央3戦目,ベストの芝1800メートルで堂々と差し切る。

馬単は7←→12,7←→2,7←→13,7←→3,7←→5。3連単は7←→12から2,13,3,5,と,7←→2から12,13,3,5への3着流し。

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