2007年8月12日(日)

10R
2007年8月12日(日)
小倉
15:35発走

テレビ西日本賞北九州記念 GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (混合)(特指) ハンデ 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 メイショウトッパー
1 2 ゴールデンキャスト
2 3 アルーリングボイス
2 4 モンローブロンド
3 5 ギャラントアロー
3 6 ニホンピロブリュレ
4 7 アストンマーチャン
4 8 タニノローゼ
5 9 スピニングノアール
5 10 カノヤザクラ
6 11 サンアディユ
6 12 テイエムチュラサン
7 13 エムエスワールド
7 14 ワイキューブ
8 15 キョウワロアリング
8 16 シルヴァーゼット

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=1 7=3 7-2 7-11 1=3
綾恵 7=1 7=10 7-9 7-11 1=10
山田 7=1 7=11 7=10 1=11 1=10 11=10
たま 1=7 1=11 1=2 1=3 1=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアストンマーチャン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.2
昨年の阪神ジュベナイルF(2着)で,後のダービー馬ウオッカとクビ差の大接戦を演じたイダテン娘。前走の桜花賞では,道中で掛かってしまい,7着に敗れたが,距離を短縮して主戦場に戻れば話は別。ファンタジーSを,これまでのレコードを大幅に更新するタイムで圧勝したように,スピードは世代トップクラスを誇る。今回は4カ月ぶりの実戦となるが,状態は仕上がっており,行きたがる気性面を考慮して追い切りをセーブしたほど。坂のない小倉コース(2勝,2着1回)への舞台替わりも好材料なだけに,ハンデ53キロなら古馬相手でも主役を張れるはずだ。

対抗はメイショウトッパー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.7
目下1000万,準オープンを連勝中。昇級の前走,北九州短距離Sでは,先団から楽に突き抜けて準オープンをアッサリ通過。まだ一線級の相手とは対戦がないとはいえ,全く底を見せていない点では怖い存在だ。1200M戦では(5,0,1,1)と抜群の戦績を誇っており,好位を労せず取れる行き脚も小回りコース向き。現在の勢いに任せて,一気の重賞制覇の可能性も。

単穴はアルーリングボイス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.4
2歳時は小倉2歳Sなどオープンを3連勝した実績馬。長期休養後は凡走が続いていたが,前走のCBC賞(G3)では,外から良く伸びて0秒2差の5着に入り,ただの早熟馬ではないところを示した。今回もハンデは52キロと軽く,先行馬がつぶれる流れになれば,外からの強襲を期待できそう。この中間の好調な動きからも状態の良さがうかがえるだけに,休み明けでも侮れない存在だ。

抑えはゴールデンキャスト。穴はサンアディユ。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉10R・北九州記念


昨年から距離が1800メートルから1200メートルに短縮され,「サマースプリントシリーズ」の第3戦として行われている。メイショウトッパーは休養明けの復帰戦で4着に敗れたが,続く1000万下,1600万下を連勝した。今一番乗っている上がり馬で,前走の勝ちタイムも優秀。3連勝で重賞初Vを果たすと見た。

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