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2007年6月24日(日)

11R

2007年6月24日(日) | 3回阪神4日 | 15:40発走

第48回宝塚記念(GI)

芝・右 2200m | 天気:小雨 | 馬場:稍重 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:13200、5300、3300、2000、1320万円 |

予想

◎本命はメイショウサムソン。

実績:★★★★★★★  距離・コース:★★★★★★★  順調度:★★★★★★★  時計:(初距離)

昨秋の不調を完全に払拭し、始動戦の大阪杯(G2)を快勝、続く天皇賞(春)(G1)でG1・3勝目を挙げた昨年の2冠馬が、新興勢力を含めた強敵を迎え撃つ。今回、近2走と比較にならないほどメンバーは揃っているとはいえ、実績面は互角以上。さらに、着差以上の強さだった前々走、先団から楽々と押し切って見せた皐月賞(G1)のレースぶりから、距離短縮は明らかにプラスな上、阪神コースは2戦2勝で、直前調教においては迫力満点なパフォーマンスを披露。当日を含めた週末の雨予報もファン投票1位、古馬の面目を保ちたい当馬への後押しとなりそうだ。

○対抗はウオッカ。

実績:★★★★★★★  距離・コース:★★★★★★★  順調度:★★★★★★★  時計:(初距離)

64年ぶりに牝馬でダービーを制した3歳最強馬が早々に古馬へ挑む。過去10年で3歳馬の最高位が02年の3着(ローエングリン)、ダービーから当レースへ直行した2冠馬ネオユニヴァース(03年)が4着だっただけに、牝馬である当馬へ勝ち負けを期待するのは酷かもしれないが、これまでの常識が通用しないのは前走で証明済み。加えて、同じ3歳馬であるココナッツパンチ(目黒記念クビ差2着)、クーヴェルチュール(バーデンバーデンC勝利)がすでに古馬相手に通用。同世代のレベルが低い中での偉業達成でないことが明らかとなった今、対抗評価は妥当な判断といっていいだろう。さらに、他の有力古馬が58キロなのに対し当馬の斤量は51キロ。状態もいい意味で平行線をキープしているとなれば、新たな歴史的偉業達成の瞬間まであって全く驚けない。

▲単穴はダイワメジャー。

実績:★★★★★★★  距離・コース:★★★★★★  順調度:★★★★★★★  時計:稍・2.14.1

久々だったドバイデューティフリー(海外G1)こそ大きく突き放されて3着となってしまったものの、帰国初戦の前走、安田記念(G1)は着差以上の完勝。改めて今年に入ってもマイル路線の主役が当馬であることを証明した形であった。当馬にとってマイル前後の距離がベストなのは確かであるが、昨年の当レースで4着、昨年の有馬記念(G1)においては3着を確保しているように、本格化した今ならこの距離まではギリギリ大丈夫。使った上積みも大きそうなだけに、先団で流れに乗れればアッといわせる場面まであっていいだろう。

△抑えはアドマイヤムーン。△穴はカワカミプリンセス。


たまちゃんの今週のワンポイントアドバイス

51キロは魅力,ウオッカ


上半期のG1を締めくくるグランプリは7頭のG1馬が名を連ねる超豪華版となった。最大の注目は64年ぶりに牝馬でダービーを制覇したウオッカの参戦だ。勝てば3歳牝馬として史上初の宝塚記念制覇となり、秋の凱旋門賞へ大きな弾みとなる。過去10年のデータでレース傾向を探ってみたい。
連対馬は1-3、1-9、2-1、1-6、2-1、1-4、6-8、1-6、11-3、1-10番人気の組み合わせで決まった。1番人気は8連対と人気に応えているが、2、3番人気はそれぞれ2連対とアテにしずらい。代わりに6番人気が3頭、8-11番人気から各1頭が連に絡んでいる。馬連は1番人気が連を外した03年と05年に万馬券決着となったが、大半は人気サイドで収まっている。
連対馬の前走はG1レース13頭とG2レース7頭。路線別は10連対の天皇賞(春)組がトップで、金鯱賞組5連対、安田記念組3連対が続いている。前走成績は連対馬18頭が1-3着で、2頭が5、12着。上半期の頂点レースだけにハイレベルな争いで、好成績を挙げた馬たちによる戦いとなっている。
年齢別は3-7歳上馬が0、13、5、0、2連対。連対馬の9割を4、5歳馬が占めている。なお、ダービー1、2着馬の出走で注目の的となっている3歳世代は、84年のグレード制導入以来9頭が出走しているが、02年のローエングリンの3着が最高。03年に挑戦した2冠馬ネオユニヴァースは4着に敗れている。
牡馬は124頭が出走して19連対、牝馬が8頭で1連対。一昨年、スイープトウショウが優勝しているが、それ以前となると93年のイクノディクタスの2着。牝馬は苦戦傾向にある。


◎…ウオッカはダービーで2着のアサクサキングス以下に3馬身差をつけて圧勝した。勝ちっぷりはもちろん、同日の目黒記念と比較しても勝ち時計、上がりタイムとも優秀。型破りで過去のデータからは狙いづらいが、3歳馬と思えぬ完成度の高さ、古馬と7キロ差の51キロは魅力。あっさり勝たれても不思議はない。

○…相手筆頭は4個目のタイトルを狙うメイショウサムソン。距離を不安視されていた天皇賞(春)で、直線の激しいたたき合いを制してG1レース3勝目を挙げた。レースぶりは地味だが、並んで抜かせない勝負根性はさすが。ゴール前で鋭く伸びた大阪杯、昨年の皐月賞Vを見ると2000M前後がベストで、阪神も2戦2勝と相性がいい。

▲…前走で目黒記念を制覇したポップロックが完全に復活した。58.5キロのトップハンデでクビ差勝ちだったが、昨年の有馬記念2着の実力を見せつけた。G1勝ちはないが、ここでも十分に応戦できるパワーを備えている。なお、前年の有馬記念2着馬は宝塚記念で12戦して、6勝、2着2回、3着2回という強力なデータもある。

△1…ダイワメジャーはドバイからの帰国初戦で安田記念を制覇してG1レース4勝目を飾った。得意のマイルで、直線早めに先頭に立つ強いレースを見せた。距離を疑問視する向きもあるが、昨秋に天皇賞(秋)を勝った実績から、そこから1ハロン延長の2200Mは守備範囲だろう。

△2…カワカミプリンセスは6カ月ぶりのヴィクトリアマイルで10着に敗退した。前走は半年ぶりでも馬体2キロ減。体はできていたが、直線で伸びを欠いた。昨年はオークス、秋華賞とG1を連覇し、エリザベス女王杯でも1着(12着降着)。どんな展開、馬場でも先頭でゴールを切った女傑。復調すれば上位争いは当然だ。

△3…3カ月ぶりの前走、金鯱賞でスウィフトカレントはクビ差の2着。輸送でマイナス16キロの馬体だったが、夏に調子を上げる馬らしい末脚を発揮して見せた。1000万下で芝2500Mを勝っている実績から距離に不安はなく、展開がはまれば穴を開けてもおかしくない。

予想印

馬名 大多 綾恵 山田 たま
1 1 スウィフトカレント      
1 2 ウオッカ
2 3 マイソールサウンド        
2 4 マキハタサイボーグ        
3 5 ポップロック    
3 6 アドマイヤムーン  
4 7 カワカミプリンセス    
4 8 インティライミ        
5 9 アドマイヤフジ        
5 10 アドマイヤメイン        
6 11 ダイワメジャー  
6 12 トウカイトリック        
7 13 ファストタテヤマ        
7 14 シャドウゲイト      
7 15 アサクサキングス        
8 16 コスモバルク        
8 17 メイショウサムソン
8 18 ローエングリン        

買い目

大多17=2 17=11 17-6 17-7 2=11
綾恵11=17 11=2 11-5 11-6 17=2
山田17=14 17=2 17=6 14=2 14=6 2=6
たま2=17 2=5 2=1 2=7 2=11
※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです
結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
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