実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.50.8 | |
前々走のアメリカジョッキーC(G2)は長期休養明けの影響もあって苦戦を強いられたが、ひと叩きされた前走の白富士S(OP)では、勝ち馬から0秒1差の2着まで追い上げ、復調をアピールした。重賞勝ちの経験もあるように、ここでは地力が上位だし、2度使って調子はさらに上向き。ここも引き続き勝ち負けまで期待したい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.46.2 | |
前走の早春S(準OP)も制し、デビューから無傷の4連勝で一気にオープンクラス入りを果たした実力馬。ここはさすがに相手も強くなるが、今はとにかく馬体の状態が良く、終い確実に伸びてくる決め手も持っている。ハンデ55キロは少々見込まれた感があるものの、今の勢いならばいきなりでも通用する可能性は十分にあるだろう。
◇阪神11R・大阪城S
ブラックタイドはディープインパクトの全兄で、自身も3歳の春にはスプリングS(G2)を勝ち、皐月賞で2番人気に推された素質馬。ここ2戦の重賞で1秒3、0秒9差と敗れているが、3走前のディセンバーSで1馬身半差の3着。オープン特別ならいつでも勝てる地力を秘めている。