2007年10月14日(日)

11R

2007年10月14日(日) | 4回京都5日 | 15:40発走

第12回秋華賞(GI)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:8900、3600、2200、1300、890万円 |

予想

◎本命はダイワスカーレット。

実績:★★★★★★★  距離・コース:★★★★★★★  順調度:★★★★★★★  時計:良・2.04.1

桜花賞(G1)では後にダービー馬となるウオッカとの叩き合いを制しており、高レベルと評される3歳牝馬の中でも、トップクラスの能力を誇る。残念ながら発熱のためオークス(G1)への出走は叶わなかったが、約5カ月ぶりとなった前走のローズS(G2)を逃げ切って快勝するなど、馬体の状態に問題はなさそうだ。ハナを奪えるだけの先行力がありながらラスト3ハロンで確実に33秒台を叩き出すレースぶりは強いの一言で、並の馬は近づくことさえ困難だろう。久々を使われた上積みも順当に見込めるため、2冠達成の可能性は十分とみた。

○対抗はウオッカ。

実績:★★★★★★★  距離・コース:★★★★★★  順調度:★★★★★★  時計:(初距離)

阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で2歳女王の座に輝き、前々走のダービー(G1)では64年ぶりとなる牝馬Vを達成。ディープインパクトをも上回る33秒0の上がりタイムはダービー史上最速のもので、後続に3馬身差を付けての圧勝だった。前走の宝塚記念(G1)は掛かった上に現役トップクラスの強豪が相手とあって8着に敗れたが、3歳牝馬同士の対決となる今回は巻き返しがあって当然だろう。約4カ月ぶりのレースとなるため万全の状態とは言えないが、ダービー馬の意地にかけて無様なレースはできないところ。

▲単穴はベッラレイア。

実績:★★★★★★  距離・コース:★★★★★★  順調度:★★★★★★  時計:良・2.00.8

除外続きで桜花賞(G1)へは進めなかったが、重賞初挑戦となったフローラS(G2)を快勝すると、前々走のオークス(G1)ではハナ差の2着に入り、世代トップクラスの一角であることをアピール。前走のローズS(G2)では、スローペースで運んだダイワスカーレットがまんまと逃げ切ったが、当馬も33秒2の上がりタイムで半馬身差まで詰め寄っており、ここへ向けて十分な手応えを掴んだようだ。今回の距離はフローラSを制した2000M。前が崩れるような展開となれば、一気の差し切りがあっても驚けないだろう。

△抑えはピンクカメオ。△穴はローブデコルテ。


たまちゃんの今週のワンポイントアドバイス

直線一気,ベッラレイア


96年にエリザベス女王杯が古馬に開放され、その年に秋の3歳女王決定戦として創設された。過去10年のレースを参考に傾向を探って見たい。
連対馬は1-2、2-14、12-10、10-7、1-2、1-3、2-1、2-5、2-1、2-5番人気の組み合わせで決まった。1、2番人気は5、7連対と好調で、2頭合わせると勝率80.0%、連対率で60.0%を占めている。また、99年と00年に1、2番人気がそろって連を外した以外は、毎年どちらかが連対。伏兵馬の台頭する余地は少ない。
馬連は3けた配当5回、2000円台2回、万馬券3回。98-00年に3年連続で万馬券が出て波乱となったが、近6年はすべて5番人気以内の組み合わせで、馬連も3000円以下で平穏に収まっている。
連対馬の前走は重賞組19頭と900万下(現1000万下)組1頭。条件からの参戦馬は苦戦している。路線別はローズS組が13連対でトップ。そこでの成績は1、1、5、3、14、2、1、2、5、1、3、1、2着。昨年、ローズS組が初めて連から消えたが、それでも馬券圏内の3着に留まっている。ローズS組で掲示板を確保した馬からは目が離せない。
1-5勝上馬が10、84、61、18、5頭出走して、それぞれ0、3、7、5、5連対。連対率は0%、3.6%、11.5%、27.8%、100%。1勝馬は連対したことがなく、2勝馬も連対率3.6%では狙いづらい。連軸には3勝以上馬を据えたい。

◎…ダービー馬VS桜花賞馬の対決ムードに包まれているが、2強にも死角がある。ウオッカはぶっつけで本番というローテーション。ダイワスカーレットには先行脚質で標的にされる危険がある。2頭の強さを十分認めつつも、走ってみなければわからないのが競馬だ。
そこでベッラレイアを本命に推す。武豊騎手と初コンビを組んだ前走ローズSで半馬身差の2着。敗れはしたがメンバー最速の上がり33秒2をトライアルでマークし、本番での逆転の手応えをつかんだはず。2強を前に見ながら直線で一気に差し切る可能性は十分にある。

○…古馬と対戦した宝塚記念でウオッカは8着と敗退。相手も強かったが、渋った馬場で思い通りの走りができなかったようだ。脚部不安が判明して凱旋門賞を断念したが、すぐに国内G1に目標を切り換えて順調に乗り込まれてきた。間隔は開いたが、64年ぶりに牝馬としてダービーを制覇した逸材。同世代同士、まして牝馬戦なら無様なレースはできない。

▲…ダイワスカーレットは前哨戦のローズSを逃げ切った。ゴール前でベッラレイアに半馬身差まで詰め寄られたが、絶妙のペース配分で脚色にまだ余裕があった。久々をたたいた上積みの見込める2戦目。上位2頭をまとめて破れる能力を秘めている。

△1…ローブデコルテはオークスを制覇してアメリカに遠征。米オークスに果敢に挑戦して5着に健闘した。馬インフルエンザの影響で調整が遅れたが、樫の女王の勲章はここでも胸を張れる。力を出し切れば上位争いに肉薄できる。

△2…NHKマイルCを制覇したピンクカメオは、前走ローズSで0秒5差の4着。上がり33秒5の決め手を発揮したが、スローペースで後方から差を詰めるのが精一杯だった。桜花賞14、オークス5着と敗れているが、G1馬の大駆けを警戒したい。

△3…夏の新潟でレインダンスは500万下、1000万下と連勝。勢いに乗って挑戦した前走ローズSでも好位から直線で鋭く伸びて3着を確保した。春に桜花賞6着、オークス7着に敗れているが、瞬発力比べに持ち込めれば出番はある。

予想印

馬名 大多 綾恵 山田 たま
1 1 ヒシアスペン      
1 2 ミンティエアー        
2 3 ブリトマルティス        
2 4 ザレマ        
3 5 ラブカーナ        
3 6 カレンナサクラ        
4 7 ピンクカメオ    
4 8 マイネルーチェ        
5 9 アルコセニョーラ      
5 10 ハロースピード        
6 11 ベッラレイア  
6 12 ホクレレ        
7 13 ダイワスカーレット
7 14 タガノプルミエール      
7 15 クィーンスプマンテ        
8 16 ウオッカ
8 17 レインダンス    
8 18 ローブデコルテ    

買い目

大多13=16 13=11 13-7 13-18 16=11
綾恵13=11 13=16 13-1 13-9 11=16
山田16=13 16=17 16=14 13=17 13=14 17=14
たま11=16 11=13 11=7 11=17 11=18
※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです
結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
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