実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.24.1 | |
前走の朝日チャレンジC(G3)では、外から豪快に突き抜けて約2年ぶりの勝利。今春の復帰戦、金鯱賞(G2)で3着、豪華メンバーだった宝塚記念(G1)では、不利を受けながらも7着と、一時の不調からは脱したようだ。休養前には破綻を見せていた気性面も回復し、前走ではスローペースをシッカリと折り合い、抜群の切れ味を発揮。今回は相手が強化されるものの、他馬は休み明けが多く、既に使われている当馬にはアドバンテージがある。勢いに乗ってきた今なら、ダービーでディープの2着した時に勝る走りまで期待できそうだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.27.4 | |
休養前の宝塚記念(G1)では、アドマイヤムーン、メイショウサムソンの現役トップ2頭に次ぐ3着。G1を勝ち切るまでのパンチ力には欠ける印象だが、道悪のコンディションの中、シッカリと末を伸ばしたように、その高い能力に疑いの余地はない。目黒記念(G2)を連覇した実績から、今回の距離延長は好材料。瞬発力勝負には一抹の不安はあるものの、この中間は久々を感じさせないシャープな動きを見せているだけに、今回も堅実な走りを見せてくれるはず。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.26.5 | |
天皇賞・春(G1)では、4角先頭から見どころ十分の5着。一線級を相手に回しても立派に戦えるところを見せた。今回は休み明けとなる上、馬インフルエンザの影響で調整にも一頓挫あったが、この1戦を目標に乗り込み量は十分に積んでいる。昨年の当レースでは、瞬発力勝負にシッカリと対応して3着。今回も同様に上がりの勝負になる公算が強く、好走の可能性は高い。前回と比較すれば相手関係も楽になるだけに、初戦からマークが必要だ。
◇京都11R・京都大賞典
過去10年、連対馬は1-4番人気の8、6、0、3連対と、5、7、9番人気のそれぞれ1連対。上位人気馬の活躍で馬連は、3けた配当6回と1000-2000円台3回。最高配当も昨年の4770円で、本命党好みのレース。
トウショウナイトは今年、京都記念3着、日経賞2着、天皇賞(春)5着と敗れたが、着差はいずれも2馬身以内。人気を落としているが、能力は互角。相性のいい京都で見直す。