2007年1月21日(日)

11R
2007年1月21日(日)
京都
15:45発走

平安ステークス GIII

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3900、1600、980、590、390万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 クーリンガー
1 2 メイショウトウコン
2 3 エイシンラージヒル
2 4 エンシェントヒル
3 5 マイネルボウノット
3 6 フィールドルージュ
4 7 ビッグドン
4 8 カフェオリンポス
5 9 バンブーエール
5 10 シルククルセイダー
6 11 タガノサイクロン
6 12 サンライズバッカス
7 13 シャーベットトーン
7 14 オーガストバイオ
8 15 サカラート
8 16 タイキエニグマ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 6=13 6=10 6-1 6-12 13=10
綾恵 10=6 10=1 10-4 10-13 6=1
山田 11=12 11=3 11=13 12=3 12=13 3=13
たま 6=11 6=12 6=3 6=8 6=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はフィールドルージュ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.5
圧倒的1番人気に推された前走のファイナルSは,期待を裏切る4着まで。ただ,内に閉じ込められ,後方へ下がらざるを得なかったのは確かであり,勝ち馬と0秒1差なら結果こそ伴わなかったものの,負けて強しといって問題はないだろう。メンバーは前走より多少手強くなっているが,実力自体は3走前の武蔵野S(G3),前々走のジャパンCダート(G1)でともに3着の実績からも分かるようにトップクラス。大きな巻き返しを期待してみる。

対抗はシャーベットトーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.51.4
条件戦で足踏みしていた当馬が,ここにきて1000万平場→アレキサンドライトS(準オープン)と現在2連勝。今回重賞初挑戦となるが,優秀だった前々走の勝ちタイムと,ダートで11戦して掲示板外がわずか2回のどんな展開にも対応できる器用さを考えると即通用の可能性大。今の勢いなら,イキナリの重賞制覇も夢ではない。

単穴はシルククルセイダー。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.52.7
前々走の菊花賞(G1)こそ惨敗を喫するも,続くダートの自己条件に戻った前走の北総Sでオープン入り。ここは近況と比べ物にならないくらい相手関係がグッと手強くなっているとはいえ,圧倒的といえた近況のレースぶりと,自在性の高さから好勝負の期待は十分。流れ次第では大仕事まであってよさそうだ。

抑えはサンライズバッカス。穴はクーリンガー。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・平安S


過去10年,1??3番人気は2,3,3連対と不振で,しかもここ6年間勝ち馬を出していない。代わりに6番人気以下から8頭の伏兵馬が連対している。馬連は3けた配当1回,2000円台4回,4000円台2回,万馬券3回。人気馬が期待を裏切り大荒れ傾向を見せている。ただ,2けた人気馬が連に絡んだのは2回だけ。波乱含みでも極端な人気薄馬を狙うのは得策ではない。
前走ファイナルSのフィールドルージュは勝負どころからおっつけどおしだったが,直線でエンジンに火がつくと狭いところから一気に伸びて1/2馬身差の4着。馬群をさばくのに時間がかからなければ突き抜ける勢いだった。昨秋のジャパンCダート3着馬。末脚の鋭さはG1級だ。

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