2007年12月2日(日)

11R
2007年12月2日(日)
中京
15:30発走

中日新聞杯 GIII

芝・左 2000m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (父)(特指) ハンデ 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アクセルカフェ
1 2 トウショウパワーズ
2 3 マイネルポライト
2 4 ルーベンスメモリー
3 5 ダイレクトキャッチ
3 6 マイハッピークロス
4 7 モリノミヤコ
4 8 サンライズマックス
5 9 マヤノグレイシー
5 10 タマモサポート
6 11 トップガンジョー
6 12 ホッコーパドゥシャ
7 13 タスカータソルテ
7 14 センカク
7 15 トップオブツヨシ
8 16 ゴールドキリシマ
8 17 マヤノライジン
8 18 マイネルキーロフ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 18=13 18=8 18-3 18-6 13=8
綾恵 13=8 13=18 13-5 13-10 8=18
山田 15=13 15=8 15=18 13=8 13=18 8=18
たま 13=6 13=8 13=10 13=16 13=18

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマイネルキーロフ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.0
前走の秋嶺S(準OP)は,早めの競馬で押し切る強い内容で快勝。夏を越して馬体に成長が見られ,レースぶりにもパワーアップした印象がうかがえる。過去2回の重賞挑戦では大敗を喫しているが,展開や距離など敗因はハッキリしているので度外視も可能か。鞍上の吉田豊騎手とは3戦3勝と相性抜群。ハンデ53キロで小回り平坦と好材料が揃っているだけに,スンナリ先行ならば,粘り込みも十分可能だ。

対抗はタスカータソルテ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.6
前走は菊花賞(G1)に挑戦して9着。後方からの競馬で直線は大外を伸びかけたが,距離的な問題なのか,最後はパッタリ止まってしまった。京都新聞杯(G2)を勝つなど,クラシック路線で揉まれてきた実績はここでは上位。中京2000Mではレコードで初勝利を挙げており,ピッタリの条件といえそう。同厩の先輩で,昨年の当レースを制したトーホウアランと臨戦過程が似ているのも,プラス材料となるかもしれない。

単穴はサンライズマックス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.9
秋初戦の平場戦(500万下)を余裕の差し切りで快勝すると,続く北野特別(1000万下)でも決め手の差を見せつけて2連勝。皐月賞TRの若葉S(OP)でヴィクトリーにクビ差まで迫った素質が,夏を越して開花した印象だ。ハンデ53キロで,鞍上には名手デムーロ騎手。勢いはメンバー随一なだけに,一気の3連勝で重賞初制覇のシーンもありうる。

抑えはマイネルポライト。穴はマイハッピークロス。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・中日新聞杯


タスカータソルテの全3勝は2000??2200メートル。3000メートルの前走菊花賞は距離が合わなかったか。未勝利で末脚がさく裂した中京で2個目の重賞を勝ち取る。

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