2007年5月20日(日)

11R
2007年5月20日(日)
中京
15:30発走

東海テレビ杯東海ステークス GII

ダート・左 2300m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ラッキーブレイク
1 2 メイショウトウコン
2 3 メイショウシャフト
2 4 アルドラゴン
3 5 キクノアロー
3 6 サカラート
4 7 オリンピアンナイト
4 8 マイネルボウノット
5 9 エイシンラージヒル
5 10 クーリンガー
6 11 クワイエットデイ
6 12 タガノサイクロン
7 13 ジュレップ
7 14 シャーベットトーン
8 15 ワンダースピード
8 16 アルファフォーレス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=2 5=7 5-11 5-14 2=7
綾恵 5=11 5=14 5-4 5-16 11=14
山田 15=5 15=6 15=10 5=6 5=10 6=10
たま 2=5 2=15 2=4 2=6 2=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はキクノアロー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のアンタレスS(G3)は2着までとはいえ,勝ち馬より2キロ重く背負い0秒4差。3着以下へ0秒5差つけたことをあわせて考えると,前走は十分負けて強しの競馬であった。今回も58キロを背負うこととなるが,前走と違い,ここの相手関係はすべて57キロ。引き続き状態も良さそうで,前走以上の結果は必至とみたい。

対抗はメイショウトウコン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ダートへ路線変更してから,わずか5戦で重賞制覇を果たした素質馬。前走のアンタレスSは本命馬に次いで大きく引き離された3着となってしまったものの,後方からメンバー3番目の上がりは使っていたように,上位2頭との差は位置取りのみ。小回りコースだけに,前走同様届かない懸念はあるが,距離自体は問題なく,デキも好調キープ。先団が崩れれば,堅実な末脚でごぼう抜きの場面も。

単穴はオリンピアンナイト。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
500万クラスから一気の3連勝で準オープンまで制した上がり馬。オープン昇級初戦となった前々走の仁川Sで4着,前走のマーチS(G3)にいたっては軽い発熱で出走取り消しと,近況精彩を欠いているが,オープンで走ったのはいまだ1回のみ。しかも,わずか0秒2差なら,マダマダ見限れない存在だ。この距離は初体験といえど,ダート2100M以上で3戦3勝しているように長距離は大の得意。大きな巻き返しのチャンス到来と判断したい。

抑えはクワイエットデイ。穴はシャーベットトーン。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・東海S


前走アンタレスSのレースの上がりは36秒2。後方から追走したメイショウトウコンには厳しい流れだった。距離延長に問題はなく,展開ひとつで突き抜ける。

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