2007年3月31日(土)

11R
2007年3月31日(土)
中山
15:40発走

船橋市市制施行70周年記念

芝・右・外 1200m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 1600万下 (混合)[指定] ハンデ 本賞金:1830、730、460、270、183万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ダンスオブサロメ
1 2 リザーブカード
2 3 ダイワティグリス
2 4 ルタンティール
3 5 サクライナセ
3 6 クリノワールド
4 7 セトノゼディタブ
4 8 ブランシュネージュ
5 9 フィレンツェ
5 10 カシマフラワー
6 11 コレデイイノダ
6 12 シベリアンメドウ
7 13 トーヨーエーピー
7 14 シルクヴェルリッツ
8 15 ジョウノオーロラ
8 16 マイネルアルビオン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=14 2=7 2-1 2-6 14=7
綾恵 2=14 2=1 2-9 2-15 14=1
山田 2=5 2=11 2=14 5=11 5=14 11=14
たま 15=7 15=2 15=5 15=6 15=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はリザーブカード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.9
昇級初戦だった前々走の初富士Sで0秒1差3着すると,続く前走の韓国馬事会杯においても2着。特に前走は出遅れに加え,道中不利があって0秒1差の惜敗。現級勝利まで完全にメドが立ったといって内容だった。ここはメンバーが揃った感はあるが,前走と全く同じ舞台だし,ハンデ57キロも恵まれた印象。現級勝利のチャンスは続く。

対抗はシルクヴェルリッツ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
近況勝ちきれない競馬を続けてはいるが,久々でトップハンデ58キロを背負った前走のトリトンSにおいても0秒1差3着。やはり現級では屈指の存在だ。58キロのトップハンデ,実績がない右回りの中山とここも条件は決して楽でないが,叩いた上積みは大きそう。展開次第で現級2勝目も。

単穴はセトノゼディタブ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.1

抑えはクリノワールド。穴はダンスオブサロメ。

今週のワンポイントアドバイス

軽量53キロで反撃,ジョウノオーロラ


05,06年に同条件で行われた船橋Sを参考にレース傾向を見てみたい。

過去2回はいずれも14頭立て。1??3着は9??4??1,3??7??1番人気の順でゴールした。馬連は8130円,3270円で,3連単が11万2810円と3万7310円。1番人気は3着にはきているものの,人気薄の伏兵馬が連に絡んで,馬連も3連単も波乱決着となっている。

ステップで強調できる路線はないが,連対馬4頭はこのレースと同距離の1200M(芝3頭とダート1頭)から参戦。クラス別はオープン組2頭と1000万下組2頭。オープン組は4,5着からの巻き返しだったが,条件組2頭は1着から連対している。
牡馬17頭と牝馬11頭で争い,4対0。ここまで牝馬の出番はない。

年齢別は4??7歳上馬が10,7,8,3頭出走して,2,2,0,0連対。4歳馬と5歳馬の争いとなっている。関東馬VS関西馬は,19頭と9頭が出走して4対0。出走頭数が少ないこともあるが,関西馬は苦戦している。

◎…前走のジョウノオーロラは後方で脚をため,手応え十分で直線を向いたが,前が壁になる不利。ラスト200Mから必死に追い込んだが,脚を余して4着に敗れた。距離短縮,53キロは好材料。スムーズな流れで反撃する。

○…セトノゼディタブは2走前に中団から鋭く伸びて1000万下を快勝。前走は昇級戦のペースで勝負どころで置かれたが,直線で盛り返して3馬身半差の5着と掲示板を確保した。クラス2戦目。得意の1200Mなら反撃できる。

▲…リザーブカードは昇級後2戦でいずれも0秒1差。最後の詰めを欠いて勝てずにいるが,準オープンで安定した成績を残している。G2のニュージーランドTで5着実績があり,まだキャリア10戦でこれから伸びる素材。前走と同条件なら今回も引き続き首位争いになる。

△1…シルクヴェルリッツは前走58キロを背負って3着。4カ月半ぶりの実戦で,出遅れる不利の中で勝ち馬と0秒1差と好走を見せた。ひとたたきして上積みは確実。出遅れがなければ上位争いに食い込める。

△2…サクライナセは前走ハナ差の接戦を制して,1000万下を勝ち上がった。昇級戦となるが,4走前に0秒5差の勝ち馬が,前走で現級2着。ベストは4勝中3勝している1400Mだが,2着争いならこの距離でも警戒が必要だ。

△3…クリノワールドは2走前の韓国馬事会杯でリザーブカードとクビ差の接戦。リザーブに比べるとかなり人気が落ちるが,地力は互角。展開に左右されないタイプで,全5勝をあげた右回りだけに軽視はできない。

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