青島特別

約10か月ぶりとなった3走前こそ7着と力を出し切れなかったが、前々走の都井岬特別で3着、前走の門司特別では0秒1差の2着と、使いつつ調子を上げている。今回の小倉1800Mは6戦して(0・2・3・1)と安定した成績を残す得意コースのため、大崩れすることはないだろう。

1000万クラスでも頻繁に上位争いに加わり、安定した成績を残している当馬。前走は9着と不本意な結果に終わったが、上がり32秒6という切れ味を見せて存在をアピールした。今回は降級戦となるため、ここでは能力上位。好勝負を期待してもよさそうだ。